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2019年01月08日

週間天気と気になるインフルエンザの流行



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(表/ウェザーニュースより)

14日間連続で東京は降水なし
関東地方は年が明けてからほとんどの日が冬晴れで、空気の乾いた状態が続いています。

東京では去年の12月24日(月)以降、全く雨や雪が観測されておらず、昨日1月6日(日)まで14日連続で降水がありません。
2週間全く雨や雪が降らないのは、2010年以来、9年ぶりになります。

今週は晴れ続きで、過去3位になる可能性
寒候期で統計開始の1968年以降で、最も長い期間連続で雨や雪が降らなかったのは、1998年の21日間。

 
今季は昨日までで14日連続ですが、東京は12日(土)頃まで晴れが続く予想で、過去3位以内に入る可能性が出てきています。

9日(水)は日本海側で強雪や吹雪に注意
週中頃にかけては冬型の気圧配置の日が多く、日本海側では雪や雨が降りやすく、太平洋側では晴れて乾燥する日が多くなります。
特に9日(水)頃をピークに、強い寒気が流れ込む予想で、日本海側では雪の強まりや吹雪に注意が必要です。

週後半は日本列島は高気圧の西側にあたり、暖かい空気が流れ込みやすくなります。

太平洋の沿岸部を中心に気温がこの時期としては高くなる予想です。九州や四国、本州の一部でも15℃を超えるところがありそうです。
気温の変化が大きい一週間となるので、体調管理にはくれぐれもご注意ください。
関東や近畿など太平洋側でも、最高気温が5℃を少し超えるくらいと、厳しい寒さとなります。

インフルエンザ流行の拡大に注意
東京のインフルエンザ患者報告数は新学期が始まることもあり、年明けの1週目に比べて、2週目以降に大幅に増加する傾向があります。

 

雨が降らなければ空気の乾燥した状態が続き、インフルエンザ流行がさらに拡大する心配があります。
 
外出後のうがいや手洗いを欠かさないなど、日々の予防が大切です。

寒さが乾燥に拍車をかける
その理由のひとつが、空気の乾燥です。

空気が乾燥しているということは、湿度が低いということです。一般的に、湿度と呼ばれるものは正確には「相対湿度」といいます。

相対湿度とは、空気中に含まれている水蒸気の量÷その気温の空気が含むことのできる水蒸気の量(飽和水蒸気量)で計算できます。

この、飽和水蒸気量は、気温が高ければ高いほど大きい数字になります。
つまり、気温が高いほど空気中にたくさんの水蒸気を含むことができるということです。よく、気温が高くて湿度が高い時は「蒸し暑い」、気温が高くて湿度が低い時は「カラッとした暑さ」と表現されますが、「蒸し寒い」という表現がないのはそのせいです。

冬になると、気温が下がります。気温が低いと空気が含むことのできる水蒸気の量が少なくなってしまいます。
エアコンなどでその空気をそのまま温めると、水蒸気が少ないまま気温が上がってしまうことになります。すると、湿度が下がってしまうのです。

乾燥するとウィルスが舞いやすい
では、なぜ乾燥すると風邪やインフルエンザにかかりやすくなるのでしょうか。


その理由は、風邪やインフルエンザを引き起こすウィルスは、湿度が低くなると空気中を浮遊しやすくなり、鼻や口に入りやすくなるからです。
さらに、空気が乾燥すると、鼻や口の粘膜も乾燥して異物の侵入を防ぐ機能が弱まり、ウィルスが体内に入りやすくなるのです。

加湿と換気がポイント
風邪やインフルエンザを予防するためには、加湿器を使って部屋の中の湿度をあげることが大切です。
ただし、加湿器の使い過ぎは結露の原因になります。室内の湿度は50〜60%になるように調節しましょう。

また、こまめな換気も心がけたいものです。
室内の空気は、目には見えませんが咳やくしゃみなどでばらまかれたウィルスで汚れているからです。

子どもは特に、幼稚園や保育園、学校などで集団生活を送っているため、インフルエンザに感染しやすい状況にあります。
帰宅したら手洗い・うがいを徹底し、混雑する場所に出かけるときは、なるべくマスクを着けるようにしたいものです。
もちろん、予防接種を忘れずに済ませておくとさらに安心ですね。

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