2019年01月06日
新千歳空港が雪で105便欠航
(写真/朝日新聞デジタルより)
新千歳空港で105便が欠航
北海道の新千歳空港は6日、大雪により5日に計105便が欠航した影響が続きました。
5日夜に足止めされて空港で一夜を明かした人は約2千人に上りました。
6日の運航はほぼ通常通りに戻りましたが、満席に近く、欠航した便の客が振り替え便に乗れない状況が続きました。
足止めされた方々、大変だったでしょうね。
空港で2000人が一夜を明かす
新千歳空港ターミナルビルディングによると、5日に空港に泊まった約2千人に、毛布や寝袋を配ったそうです。
6日は大手航空会社が数便の臨時便を出しましたが、航空会社のカウンターでは午後になっても、欠航便に乗るはずだった客らがキャンセルで空いた席や臨時便への振り替えを求め、長い列を作っていました。
航空各社によると、7日も羽田行きなどの主要路線は席が埋まっているそうです。
スキー旅行に来た埼玉県の夫妻は「キャンセル待ちだが、席が取れない。明日から仕事なので臨時便の運航に期待しているが」と話しました。
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Uターンラッシュ直撃/新千歳空港の雪
まとまった雪が降った影響で、北海道の新千歳空港では105便が欠航となり、Uターンラッシュに影響が出ています。
新千歳空港事務所によりますと、滑走路の除雪が追いつかず、本州を結ぶ便を中心に105便が欠航、114便に遅れが出ました。
「離陸できない状態です」(機内アナウンス)
「すべての滑走路が閉鎖されていて、振り替え手続きのために多くの人が集まっています」(記者の報告)
6日の便はUターンラッシュですでにほぼ満席で、振り替え便を待つおよそ300人が空港内で過ごしました。
「(振り替え便がなければ)朝まで待って、電車で東京に帰る」(利用者)
大手航空各社によりますと、機材繰りの関係で、現在、振り替え便発着のめどは立っていないということです。
まだ混乱は続きそうです..
<キーワード>『新千歳空港』
前身の千歳空港は航空自衛隊千歳基地(千歳飛行場)で、1951年の民間航空再開後、自衛隊機と民間機が共用で使用してきた。
しかし、1978年に千歳空港と東京国際空港(羽田空港)間の旅客数が世界最多となるなど旅客数・貨物量が増加。大阪や名古屋、福岡など全国の大都市や、道内各地を結ぶ路線が就航するなど、北海道のハブ空港として機能するようになった。
一方で、ソ連機の領空侵犯に対する自衛隊機のスクランブル出動は年間200回にも及び、その間、民間機は地上や周辺空域で待機を余儀なくされ、長い場合は30分にもわたることがあった。
そのため、航空機の安全確保と航空需要の拡大に対応するため、新たに新千歳空港が建設されることとなり、1975年(昭和50年)11月20日に着工。
1988年(昭和63年)7月20日に、千歳空港に代わる民間航空用の空港として開港した。(Wikipediaより)
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タグ:新千歳空港 欠航
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