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2018年12月27日

2019年正月 帰省の運転の安全な方法とは??

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道交法を守っていればいいというわけではない!
 年末年始の帰省の時期は、普段クルマをあまり運転しない人が長距離ドライブをすることも多くなります。
そうした人たちによく見られる、好ましくない運転の例やトラブルと、いくつかリストアップしてみました。
気にになる所があれば見直しましょう!

1)追越し車線をダラダラ走る
よく見かけるのは、高速道路の追い越し車線をダラダラとマイペースで走り続けるクルマです。
後ろが数珠つなぎになっていようともお構いなし。「法定速度は守っているし、前にクルマがいなくて走りやすい」といった感覚で、ずっと右側の車線に居続ける人がいますが、速度の速い・遅いにかかわらず、ずっと追い越し車線を走るのは道交法違反となります。

「通行帯違反」となり、違反点数1点、反則金6000円(普通車)のペナルティの対象です。

追越し車線は、前走車を追い抜くときだけ利用できるスペースで、通常、およそ2km以内に走行車線に戻ることがルールとなっているので、気を付けてください。

2)上り坂でスピードダウン、下り坂で加速
これもマイペース型のドライバーによく見られるパターン。高速道路などは、一見平坦な直線に見えても、じつはけっこう起伏があります。にもかかわらず、上り坂、平地、下り坂とどこでもアクセルが一定で、地形の変化で速度がけっこう変わる人がいます。



これは典型的な渋滞の原因になるパターンです。走りなれていない人ほど、クルーズコントロール機能を活用して、坂道などで速度低下にならないよう気を配流ようにしましょう。最近の追従型クルーズコントロールだと、さらに便利になっています。

クルーズコントロール・・主に高速道路や信号がなく頻繁にブレーキを踏む必要の無い道(高速道路で使用する為にある機能と言っても過言ではない)で、自分でセットしたスピードを一定で走行できる便利な機能です。


3)速度が安定しない
高速道路は、流れに乗って一定の速度で走り続けるほうが、疲れないし、ストレスが溜まらず、燃費にも優しいです。
ところが、ある区間はハイペースかと思えば、ある区間はスローペースと、かなりペースにバラつきにあるドライバーがけっこういます。


これは本人も疲れるし、周囲のドライバーにとっても流れを乱されるので迷惑な存在。スピードメーターをこまめに見るか、クルーズコントロールを利用したほうが賢い運転といえます。

4)後席のシートベルトを忘れる
平成20年から一般道・高速道路に関わらず、全席シートベルトの着用は義務付けられています。
しかし、2017年の警視庁のデータでは、後部座席のシートベルト着用率は36%……。まだまだ後部座席のシートベルトは義務ではないと思い込んでいるドライバーも多いので要注意です。


ちなみに違反者は、高速道路で違反点数1点(反則金なし)。一般道で口頭注意(反則金なし)の罰則。反則金がなくても、未着用者が死ぬ確率は着用者の約15倍になることを覚えておきましょう。


また、6歳未満か身長140cm未満の子どもには、チャイルドシートの使用も義務(違反した場合は違反点数1点、反則金なし)。

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5)長い下り坂でずっとブレーキを踏み続ける
箱根などの山道に行くと、長い下り坂でずっとブレーキをかけ続けて走っている人をときどき見かけます。とくにレンタカーの人が多いのですが、ずっとブレーキを踏み続けていると、ブレーキローターに熱が溜まり、ブレーキが利かなくなる=フェード現象を起こす危険があるので注意してください。AT車でも積極的にギヤを落として、エンジンブレーキをしっかり使わないと危険です。

6)ライトの点灯が遅い
道路交通法でも、夜間=日没時から日出時まではヘッドライトを点灯することが義務づけられていますが、かなり暗くなっても無灯火の人は意外に多い。誤解している人も多いようだが、スモールランプは道交法上、無灯火と同じ扱いになります。



交通事故が一番多い時間帯は、夕方の16時〜18時。意識調査でも、運転中にひやっとした経験がある時間帯について、6割の人が16時〜19時と答えているので、被視認性を高めるためにも、日の入り30分前のヘッドライト早期点灯は非常に有効です(ちなみに2018年の冬至=12月22日の東京の日の入り時刻は16時32分)。なお、無灯火走行のペナルティは違反点数1点、反則金6000円。

7)ガス欠
ガス欠なんて、初歩的なミス……と思うかもしれないが、JAFの年末年始のロードサービス救援依頼内容のうち、13.4%が燃料切れ(高速道路)で、タイヤのパンクなどに続き、二番目に多いトラブル。なお、高速道路でのガス欠による停車は、違反点数2点、反則金9000円のペナルティです。



また上記のとおり、タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足も非常に多いトラブル。長距離ドライブに出かける前には、必ずタイヤの空気圧をチャックして、残り溝の深さや、異物が刺さっていないかなどをしっかり確認しておきましょう。

8)だらしない姿勢
だらしない姿勢や、自宅のソファでくつろいでいるような姿勢で運転するのも問題。運転姿勢が悪いとクルマからのインフォメーションも掴みづらくなり、なによりとっさのときに動作が遅れます。また走行中のクルマは絶えず上下に揺れているので、背中が曲がっていたりすると、知らず知らずのうちに、振動で腰や背中にダメージが蓄積されます。


疲れたな、と思ったときは、クルマを止めて車外に出て、少し身体を伸ばしたりすることが重要です。
余裕をもった行程で、どうぞ安全なドライブを行うようにしてください。

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