笑うも人生、泣くも人生

『カメラを止めるな』
という映画、ご存知ですか？

・・知っている方、それは結構なことです。幸せです。
最初は2つの劇場で上映が始まるも、話題が話題を呼んで結局340館で上映。
制作費300万円が、興行収入30億円へ！！
上田慎一郎監督の驚異の『大出世映画』です。


私は映画館で3回観ました。
あの最中、私の兄が「絶対に観ろ」というので、兄貴がそこまで言うならと、半分命令に従ったような感じで観ましたが・・・最高でした。



『カメラを止めるな』予告編（約2分）


いいですね〜〜〜〜
何が良いかは言えないのですが、良いです。

で、まだ『カメラを止めるな』を観ていない方・・・

それも幸せです。
だってこれから『カメラを止めるな』を観られるのですから。



『カメ止め』
などとも呼ばれているようですが、私は作品に敬意を払って正式名称である
『カメラを止めるな』
と呼ばせていただきます。






今はもう使われていない浄水所にて、あるゾンビ映画が撮られていました。
監督と録音係、カメラマン、記録係と数名のスタッフ、そして出演者たち。
役者の演技に監督はどうしても納得がいきません。何度もやり直しをさせて出演者も気が滅入っています。
その撮影の休憩中に、物語が進みます。出演の女優が、他の演者に��ある噂�≠ﾉついて語り出すのです。
「ここは古い浄水場だけど、その昔はある実験がされた場所で・・・」


私のなかの正義は、これ以上書くことを許しません。馬鹿野郎が（ネタバレ）と称してふんだんに自分のブログなどで書いているのでしょうが、私は絶対書けないし書きたくない。この映画はぜひ前情報なしで観てもらいたいと思います。正式ポスターにもあるように

『最後まで席を立つな。この映画は二度始まる。』

のです。実際に映画の途中で帰る人がいました。違う理由かもしれませんが、正直最初の方の画面は少々キツい。カメラはブレるしやたら動くし、あの手の映像が苦手な方はいるかもしれない。

しかし・・・核心はそこじゃない。そこからが始まりなのです。だから
『映画は二度はじまる』
のです。あそこで帰った人は勿体無かった。きっと後悔したと思います。






2018年12月現在、『カメラを止めるな』の動画配信はU-NEXT



フジテレビのVOD（ビデオオンデマンド）サービスであるFOD

TSUTAYA DISCAS



では配信と同時にDVDレンタルもおこなっています。
ここではU-NEXTを紹介します。


U-NEXTは、映像80000本タイトル、雑誌が70冊が月額1990円で見放題・読み放題となっています。税込だと2149円（2018年12月現在）ですね。
内訳は・・
洋画／邦画　見放題6200本、レンタル1600本
海外ドラマ　700タイトル以上
韓流／アジアドラマ　800タイトル
国内ドラマ　1000タイトル
アニメ　2000タイトル
キッズ　900タイトル
アダルト　25000タイトル　
・・こういった感じです。キッズが少々弱め？でしょうか。アダルトの25000本って・・・・！！

U-NEXTの売りは
��新しい作品が早く観られる��
と言うことでしょう。『カメラを止めるな』だってそうですし。
��31日間無料トライアル��
と言うのも魅力ですね。

まず会員になると、毎月1200ポイント貰えます。新作はだいたい600ポイント前後ですので、2本新作が観られる計算になります。またこのポイントはイオンシネマや109シネマズで映画鑑賞の割引にも使えるようです。繋がっているんですね。

画像はブルーレイと同等のHD（1080p）で観ることが可能です（再生デバイスにもよりますが）。一部は4K画像配信しています。事前に自宅などでダウンロードしてしまえば、そのデータを持ち出すことで外出先で作品を観ることができます。

再生デバイスはパソコン／ゲーム機／スマホ／対応のテレビです。未対応テレビにはFire TV Stickなどを挿して鑑賞できます。

一つの契約で4アカウント・・親アカウント一つに子アカウント3つが貰えます。これはどう言うことかと言うと、例えばお父さんが親アカウントを持ち、奥さんやお子さんが子アカウントを持つことが可能です。
この利点ですが、親アカウントでしか��アダルト作品�≠�観ることができません。奥さんや子供さんには知られずにあっちの作品群が観られるのです！！（ただし履歴は消してください笑）これは革命！？
アダルトの中には��アニメ�≠ﾌ作品も充実してるのだとか・・・
気になる方はチェックしてみてください。



U-NEXTの31日間無料動画で『カメラを止めるな』観ちゃうのもアリですね。
サービスがよければそのまま続けても良いし、使わないようなら解約すればいい話。
ただし全てが見放題と言うことはなく、それなりに制約はありますのでご注意を。。


ああ、また『カメ止め』見ようかな〜〜〜
って、『カメ止め』って書いてしまった汗。。

このシーン、好きだ・・・

最後にもう一言だけ・・

ゾンビ映画制作のキーパーソンとなる映画プロデューサーにご注目を！
スンバラシイ個性がある方です。