2018年12月06日
au『おもいでケータイ再起動』いついて
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歌う葬儀屋のイタゾーです。
今日(12月6日)のソフトバンクの通信障害に当たってしまいました・・
でも私はauユーザーでもあります。こういう時二つ会社が使えるのは心強いものです。
数時間後に復旧しましたが、ソフトバンクさんには原因究明と防止策を徹底していただきたい。
<<auが手がけるおもいでプロジェクト>>
先に書いた通り、私は長年のauユーザーですが、そのauがとても良い取り組みをしているので、それをお伝えします。
題して
『おもいでケータイ再起動』
というもので、先日の11月9〜11日に大阪駅前のauショップにて行われました。
スマホ全盛の今ですが、もう使わなくなってしまった携帯電話に特別な機械で充電して、今一度なかに残っている写真や動画をみてみましょう、というものです。
auの偉いところは、auユーザーでなくても対応していることです。
それこそ全国から使わなくなった(または使えなくなった)携帯電話が持ち寄られ、再度その日だけ息を吹き返します。
懐かしい写真
今はもういないその声の主
家族同然に過ごしていたペットの姿
二度と見られない風景や景色・・
その人には掛け替えのない思い出たちが、携帯電話には詰まっているのです。
クラウドなどが出る前で、SDカードなどの外部記憶装置が普及する前の2004年あたりの電話機が多いそうです。
その頃は電話機本体にデータが記憶されるだけでした。
その日のau OSAKAには特別に、どんな充電池にも充電できる機械が投入されて、思い出を求めて来られる携帯電話ユーザーに対応します。
なかには電話機そのものが壊れてしまって、動かない機種もありました。
遠方から来たその方は、早くに亡くなった娘の携帯を持ってこられたおばあちゃん。
孫に親の顔や声を知ってもらいたいからと、動かない、でも捨てられない携帯電話を持ってこられたのです。
「孫は娘の温もりをほとんど知らないから」
おばあちゃんは言います。若い母親はきっと幼子を残して旅立たれたのでしょう。
電話機が開けば、娘さんの何かが残っているはず。。
しかし・・
現実は非情にも、携帯本体がダメだったようです。充電池も膨れてしまってどうしようもありません。
「やれるだけのことはやったから」
寂しさを残しつつも、爽やかに帰られました。
この冬には札幌で、春には新宿で
『auおもいでケータイ再起動』
は行われる予定です。
auのHP上で発表されるようなので、気になる方はチェックしてみてください。
殺伐とした、不穏な雰囲気のニュースばかりだったので、久しぶりにホッコリさせていただきました。
au、よくぞやってくれました!という感じです。
同じことはできませんが、こういう心に響くことを葬儀でもやっていきたいと思います。
『auおもいでケータイ再起動』リンク・・
https://www.au.com/all-for-you/omoidekeitai/
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