2018年12月06日
M-1グランプリ審査員のナイツ塙がM-1を振り返る
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6日のニッポン放送のラジオ番組
『ラジオビバリー昼ズ』
の生放送にナイツが清水ミチコと出演。冒頭で2日に終わった『M-1グランプリ2018』について、審査員をつとめたナイツの塙がM-1を振り返りました。
<<助手席にいなければもう一点>>
塙はスーパーマラドーナの審査の時に、(冗談だと思いますが)
「助手席にいなければ、もう一点上げてました」
と、ラジオ内を笑わせました。
スーパーマラドーナの武智は、2016年12月のノンスタイルの井上が起こした車の接触事故の助手席に座っており、それに触れたのです。実際にM-1で言っていたら、また揉めているところです。
「M-1って本当に面白い」
と、改めて魅力を確認。
ナイツも過去に3回決勝に進んでいますが、それまでメチャクチャ緊張しているのに、たった4分間だけ『ふざける』感覚なのだそうです。何をやっていいかわからなくなるとし、
「さっき東洋館でやったネタをここでやっていいの?」
と考えてしまうんだとか。きっとすごいプレッシャーなのでしょうね。
M-1の音響演出も褒めていました。
ただM-1がソフト化されるときは、版権の関係で音は差し替えられるのだとか。権利上の問題があるようです。
<<川瀬名人はM-1史上一番スベった>>
ゆにばーすの川瀬名人が、ネタでスベったことを
「M-1史上一番スベった」
と表現。トムブラウンはもっと面白くても良いとエールを送ります。
<<99点は押せない>>
話題となっている、立川志らくがジャルジャルに対して出した『99点』について
「99点は押せない」
と塙は言います。
塙は霜降り明星には『98点』をつけています。
<<M-1はピンマイクを付けない>>
出演者だからこそ言えることとして、M-1グランプリはピンマイク(服に付ける小さいマイク)を付けないのだそうです。
それがウーマンラッシュアワーがM-1グランプリでハマらなかった理由だと挙げています。
ウーマンラッシュアワーの村本はかなり動くのでマイクから離れてしまい、ガンマイクでは音声が拾いきれないのだとか。
出演者だからこそわかることですね。
<<清水ミチコは上沼恵美子に興味>>
同じく番組に出演していた清水ミチコはM-1を観た後、上沼恵美子に興味が出たといい、Wikipediaで上沼恵美子≠調べてしまったと言っていました。
上沼恵美子はとろサーモンの久保田と、スーパーマラドーナの武智からM-1の審査について批判されたと、現在は険悪な状況となっています。
二人は上沼サイドに謝っていますが、どうなっていきますか・・
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