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2018年11月10日

BTS、Tシャツ問題でMステ出演断られる



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BTS0507.jpg

<<BTS、Mステーション以外の音楽番組も・・>>
原爆投下が描かれたTシャツをメンバーが着用していたとして、9日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」(Mステ)の出演が見送られた韓国の7人組グループ
「BTS(防弾少年団)」
が、年末の音楽特番の出演が全て白紙になったことが9日、分かりました。


関係者によると、大みそかのNHK紅白歌合戦は一躍有名のグループに、初出場のオファーを検討していましたが、すでに見送ったといいます。
フジテレビは年末放送の「FNS歌謡祭」は出演を打診していましたが、9日までに撤回したといいます。
12月下旬放送予定のテレビ朝日「ミュージックステーション・スーパーライブ」出演も夢と消えました。



問題となっているTシャツには「愛国心」「私たちの歴史」「解放」「韓国」を意味する英語とともに、原爆投下後にキノコ雲が上がる写真と、万歳する人々の姿がプリントされていました。

btst-303.jpg

メンバーが着用したのは昨年3月ですが、10月中旬に韓国のネットニュースで報道され明らかになりました。日韓で騒ぎとなっていたが、メンバーらはこれまで、Tシャツを着た真意などについて言及していません。


BTSは13年にデビューの7人組。今年5月にはアルバムが、米国の音楽チャート「ビルボード200」で韓国の歌手として初の1位を獲得しました。今月13日からは東京ドーム公演を皮切りに4大ドームツアーが控えています。ツアー前の騒動となってしまいましたね。



10月30日には韓国最高裁が日本企業に元徴用工への損害賠償を命じ、1965年の日韓請求権協定で「解決済み」の請求権問題を蒸し返したばかり。再び日韓関係がこじれだした矢先のこのBTS騒動。日本のメディア全体に“韓流締め出し”が広がるかもしれません。



現在の第3次韓流ブームは、10代の女子中高生を中心に広がりをみせ、さらに加速が期待されていただけに、今回の問題はブームに冷や水を浴びせた形となりました。
解決の糸口は見いだせない状況です。



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<<ミュージックステーション冒頭で並木アナが>>
8日に韓国ユニット「BTS(防弾少年団)」の出演を見送ることを発表したテレビ朝日の「ミュージックステーション」(Mステ)が9日に放送されました。司会の並木万里菜アナウンサー(22)が番組オープニングでBTS出演の見送りについて一部ふれました。

タモリ(73)と並木アナが「今夜のゲストのみなさんを紹介しましょう」と告げると、歌手の椎名林檎(39)と宮本浩次(52)、関ジャニ∞、乃木坂46、あいみょん(23)、桐谷健太(38)、KICK THE CAN CREWと岡村靖幸(53)が登場。ゲストがそろうと並木アナが「今夜は当初予定されていた出演者を一部変更してお送りします」と説明しました。

いま日本で一番元気のある音楽番組がMステですからね・・
Mステ側も苦渋の決断だったのでしょうか。。

Mステの公式サイトでは8日
「着用の意図をお尋ねするなど、所属レコード会社と協議を進めてまいりましたが、残念ながら今回はご出演を見送ることとなりました」
と理由を説明しています。

<<BTS問題Tシャツデザイン会社の見解は>>
韓国の7人組「BTS(防弾少年団)」のメンバーが着用していた原爆投下が描かれたTシャツをデザインした韓国の会社代表は

「反日感情を助長する意図はなかった。BTSに申し訳ない」

と陳謝しました。 

韓国メディアのインタビューに

「ブランドを立ち上げた当時、ストリートファッションが流行していた。若者のファッションに歴史意識を込めれば、少しでも歴史に関心を持つのではないかと思った」と述べた。原爆をデザインしたことについては「日本を冷やかすためでなく、原爆が投下され、日本の無条件降伏で光復(植民地支配からの解放)が来たという歴史的な事実と順序を表現するためだった」

と説明。日本でのテレビ出演中止に関し

「とても当惑しており、申し訳ない」

としました。

単なるデザインとしてされたのかもしれませんが、日本人にとって“原爆”は特別な感情を抱かせるものです。
たかがTシャツ、されどTシャツー
もう少し配慮が有っても良かったのでは・・と思います。

防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん、ハングル:방탄소년단)は2013年6月デビューした韓国の男性ヒップホップグループ。所属事務所はBigHitエンターテインメント。
2017年から「BTS(ビーティーエス)」の名前でも活動しているグループ名には「10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く」という意味がこめられている。



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