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2018年10月30日

ポール・マッカートニー公演セットリスト(その3)〜2017年編〜

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2017年のセットリストを書く前に、ポール・マッカートニーの裏話を少々・・

<<ポール・マッカートニーはどうして水分補給をしないのか?>>
ポールが3時間ぶっ通しでライヴをやること、そしてその間水分補給を一切しないことは多くのファンが知っています。

音楽評論家の湯川れいこさんによると、水分補給しないことにもちゃんと彼なりの理由があるんだそうです。
実は、リハーサルの時はちゃんと水分というか、スペシャルドリンクを盛んに飲んでるんです。

2014年にポールが来日した際に急病になったとき、日本で彼を診察したドクターからは当然、
脳梗塞や心筋梗塞のおそれがあるから水分補給すべきと忠告されたそうです。

しかしライヴの途中で水分補給してしまうと、
熱をもって膨らんだ声帯が水で冷やされて声が変わってしまうのでやらないんだそうです。

つまり、ポールは、ステージの上で死んでも構わないという覚悟で演奏してるってことですね。

でも死なないで欲しい、ポール!!



<<長くロンドンを離れられないポール>>
湯川さんによれば、ポールは、離婚した前妻のヘザーとの間に生まれた娘のベアトリスと、
月14日面会しないといけないと義務付けられているんだそうです。
つまり、そんなに長くロンドンを離れることができないんですね。

そんな制約があるにもかかわらず、来日してくれるポール、ありがとう!!



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<<ポールの著作権問題>>
ポールには著作権問題が重くのしかかっています。
この問題は大変複雑なのですが、一言でいえば

「ポールは、自分がビートルズ時代に制作した楽曲の著作権を所有していない。」

ということです。

つまり、自分で制作した楽曲にもかかわらず、ライヴで演奏する時は、莫大な使用料を所有者に支払わないといけないのです。

ライヴを開催する時は、プロモーターが使用料を管理会社に支払います。
そして、管理会社からコンポーザーなどに支払われるのです。

ポール・マッカートニーがビートルズ時代の楽曲を演奏すると、他のアーティストをカヴァーした時と同じように使用料が支払われます
つまり、プロモーターは、それを見込んで経費を積算しなければならないのです。

これがいかに巨額かというと、
例えば「イエスタデイ」1曲で全世界で年間3,000万ドル(日本円で約32億5,440万円)
が支払われていると推計されています。

ポールがライヴを開催する時に、プロモーターが1公演当たりいくらの使用料を支払っているのかは不明ですが、推計すると約900万円近いのではないでしょうか(あくまで試算)

彼がソロになってからの楽曲については、
いずれ管理会社から彼にコンポーザーとしての使用料が支払われますが、ビートルズ時代の楽曲については支払われません。
もちろん、他の種類の料金は発生するので0円ということはありませんが、
いずれにしてもポールには心苦しい。

自分の制作した楽曲なのに使用料を支払わないと演奏できない・・
契約があるからとはいえ、アーティストにとってこれ程屈辱的なことはありません。

ポールは、50年以上もこの屈辱に耐えてきたのです。

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<<ポールが紅白歌合戦に突如“乱入”>>
2016年の紅白歌合戦の夜11時台に、突如ポール自身がビデオ出演し、

「来年日本に行くよ」

というメッセージが本人の口から語られファンは仰天。

そして新年が明けるとともに、1月1日0:00に公式サイトにて、来日公演が突如発表されました。
それが『ワン・オン・ワン ジャパンツアー』です。

数日前には、紅白歌合戦にポールが出演するという噂が飛び交っていたものの、
本当の話と信じていないファンも多かったようで、
突然の発表に度肝を抜かれたファンも多かったのです。(私もその一人)

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誰しも一度はマネした印象的なポスター。
先に日本武道館があり、東京ドーム公演が三回と
いままでの日本公演では一番数の少ないツアーとなりました。

2017年
4月25日 日本武道館

4月27日、29日、30日 東京ドーム

2017年『ワン・オン・ワン ジャパンツアー』セットリスト
4月25日 日本武道館公演
1. A Hard Day’s Night
2. Jet
3. Drive My Car
4. Junior’s Farm
5. Let Me Roll It/Foxy Lady
6. I’ve Got A Feeling
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred And Eighty Five
9. Maybe I’m Amazed
10. We Can Work It Out
11. Every Night
12. In Spite Of All Danger
13. Love Me Do
14. Blackbird
15. Here Today
16. Queenie Eye
17. Lady Madonna
18. I Wanna Be Your Man
19. Magical Mystery Tour
20. Being For The Benefit Of Mr. Kite!
21. Ob-La-Di, Ob-La-Da
22. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band(Reprise)
23. Back In The U.S.S.R.
24. Let It Be
25. Live And Let Die
26. Hey Jude
アンコール
• Yesterday
• Hi Hi Hi
• Golden Slumbers/Carry That Weight/The End


4月27日〜30日東京ドーム公演
1. A Hard Day's Night
2. Junior's Farm(4/29はSave Us)
3. Can't Buy Me Love
4. Jet(4/27はLetting Go)
5. Temporary Secretary
6. Let Me Roll It
7. I've Got a Feeling
8. My Valentine
9. Nineteen Hundred and Eighty-Five
10. Maybe I'm Amazed
11. We Can Work It Out(4/29はI’ve Just Seen A Face)
12. In Spite of All the Danger
13. You Won't See Me
14. Love Me Do
15. And I Love Her
16. Blackbird
17. Here Today
18. Queenie Eye(4/29はNew)
19. New(4/29はQueenie Eye)
20. The Fool on the Hill
21. Lady Madonna
22. FourFiveSeconds
23. Eleanor Rigby
24. I Wanna Be Your Man
25. Being for the Benefit of Mr. Kite!
26. Something
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da
28. Band on the Run
29. Back in the U.S.S.R.
30. Let It Be
31. Live and Let Die
32. Hey Jude
アンコール
• Yesterday
• Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Reprise)
• Get Back(4/30のみ)
• Hi, Hi, Hi
• Birthday(4/27のみ)
• I Saw Her Standing There(4/29のみ)
• Golden Slumbers/ Carry That Weight/The End

(ここまでの感想)
さあ、これで1990年から2017年までのポール・マッカートニー日本公演のセットリストを
振り返ってみました。
必ず演奏する曲があると思えば、ここでしかやっていない!なんて曲もありますね。

考えたらポールも76歳・・

この先、そう長く来られるとも思いません。
2018年、ポール・マッカートニーの日本公演を存分に楽しみたいと思います。


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