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2016年03月21日

インフルエンザ脳症..今季は過去五年最高の161人



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http://www.csj-sanin.net/suimin/img/heya_03.jpg

インフルエンザの感染に伴い、けいれんや意識障害などが起きる
「インフルエンザ脳症」
を発症した患者数が今季は161人と、過去5年間で最も多くなっていることが、国立感染症研究所の調べで分かりました。
乳幼児の感染は死に至ることもあり、注意を呼びかけています。

[iモード]インフルエンザ脳症とは?[iモード]
インフルエンザ脳症は、急な高熱の後、突然けいれんが続いたり、意味不明の言動や意識障害を起こす症状です。
体内のウイルスへの免疫反応が激しすぎて発症するとみられています。
症状が重い場合、運動まひなどの後遺症が残り、寝たきりになってしまうこともあります。

国立感染症研究所によると、今季は今月6日までに全国で患者161人の報告があり、昨季の101人を大きく上回っています。このうち15歳未満が全体の86%にあたる138人と、例年の60〜70%を超えて高い割合を占めています。

[iモード]以前も流行、インフルエンザ脳症[iモード]
インフルエンザ脳症は、新型インフルエンザが流行した2009〜10年のシーズンも、319人と患者が増えました。
今季も同種類のウイルスが流行の主流となっていることが増加の一因とみられます。

厚生労働省によると、今月13日までの1週間に医療機関を受診したインフルエンザ患者数の推計は約135万人。1医療機関あたり28.20人で、全国的な流行を示す「警報レベル」の同30人を6週間ぶりに下回ったものの、3月半ばとしては異例の多さが続いています。

[iモード]夫がインフルエンザに罹ったとき、妻は・・[iモード]
夫がインフルエンザにかかったとき、「別居したい」と考えたことがある妻が38%−−。
食品メーカーの明治の調査で夫の看病より感染を避けたい妻のドライな一面が表れました。

インフルエンザに関する意識調査は昨年11月、同社が昨年設置した「明治カバくんうがいラボ」が既婚で子どもがいる働く女性を対象にネットで実施した。有効回答数は414人でした。
それによると、家庭でうがいと手洗いの両方をしているという回答は39%ある一方、どちらもしていないは20%で、予防意識に差が出ています。

子どもからインフルエンザをうつされたことがある人は63%いました。
実際に子どもが風邪・インフルエンザにかかった場合、「スキンシップを減らすことがある」は34%あり、自分がかかった場合に「家族が冷たいと感じたことがある」は32%に上りました。
また、夫がかかった場合、「病院に付き添う」は35%にとどまり、病気になると家族の心の距離が広がるケースもあることがうかがえました。

一方、学級閉鎖で子どもが休みになった場合、「自分が休むほうが多い」が79%なのに対して、「夫が休むほうが多い」は3%しかなく、子育ては妻に頼っている家庭が圧倒的に多かったです。
そのため、「自分がかかると家族に負担がかかると思う」は88%に上り、明治は
「妻の一見ドライな行動も愛情や責任感の表れかもしれない」
と分析しています。

あなたのご家庭はいかがですか??



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