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2017年10月15日

『賀寿のはなし』(その一)・・編

お墓の疑問はプロにお任せ
もしもドットネット

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先日、お客様と話していて、80歳をなんて言うのかパッと出ませんでした。
80歳は“傘寿”と呼ぶのですが、ここで還暦以降の一般的な長寿のお祝い(賀寿)をまとめておきます。

『還暦』
数え年で61歳。干支は十干(甲乙丙丁戊己庚辛壬癸)十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)の組合せで60通り。丸60年かけて生まれた年になります。

『緑寿』
数え年で66歳。99/88/77歳の賀寿はあるのに、66歳のはありませんでした。そこで2002年に日本百貨店協会が「21世紀は環境の世紀」だと“緑寿”提唱しました。売り上げアップにも貢献?

『古希』
数え年で70歳。中国の詩人・杜甫の「人生七十、古来稀なり」が由来。昔は70歳まで生きるのはまれ(=希)で、これをお祝いしました。

『喜寿』
数え年で77歳。“喜”を草書体で書くと七と十と七、となります。文字合わせが好きな日本人ならでは、でしょうか・・
『傘寿』
数え年で80歳。“傘”の略字が八と十になることが由来。“さんじゅ”と呼びます。

『米寿』
数え年で88歳。“米”を分解すると八と十と八となります。日本の代表作物である米と、末広がりで縁起の良い八の組み合わせでめでたさも格別?ですね。

『卒寿』
数え年で90歳。“卒”の略字が九と十となることに由来。90歳は同じく九が含まれる“鳩寿(きゅうじゅ)”とも呼ばれます。

『白寿』
数え年で99歳。百の字より一本引いて(100−99)、白寿となります。

『百寿』
数え年で100歳。読んで字のごとくです。「ももじゅ」とも紀寿(きじゅ)とも呼びます。

→→この辺りは言わば“常識”クラス。
(とはいえ“傘寿”が出なかった私・・涙)
次はちょっと変わった賀寿を紹介します。



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