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2016年11月21日

提案の時代編



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葬儀もずいぶん様変わりしました。

私が業界に入った頃は葬儀は自宅や町内会館で行なうなんて当たり前。テントを何張りも用意して、電球を吊るして提灯を下げて庭を造り・・町内の方が何人も手伝いで入って皆で煮物やおにぎりをつくって振る舞ったり、それはもうお祭りのようでした。会葬客もいまの何倍も見えたものです。だからお金が掛かっていました。それだけ葬儀の規模も大きく用意するものも多かったですから。

いまはというと、ご家族や近親者のみで見送る形が増えてきました。会葬者も何人もがどっと押しかけるのではなく、どなたかが代表でお参りに見えるような形式が多いです。もちろん多くの方が見える葬儀もありますが、少数です。

かといって葬儀が無くなるとは思っていません。葬儀への価値観が変わったのと思っています。昔は“盛大に”見送るのがよしとされていたのでしょう。景気も良かったですし、それだけ手間と費用をかけてもよいとする方が多かったのです。いまはずいぶんコンパクト化されました。



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これから私たち葬祭業者は以前のような大きな形式ではなく、ご家族の意向に添った温かい施行を提案していかなければなりません。大きなことはする必要なないので逆に隅々まで気が配れます。お客さまとの距離も近くなるので、よりご意見を伺えると思います。

葬儀の演出としては映像・音楽・展示などがありますが、味覚や嗅覚、触覚に訴えても良いと思います。想像力をフル活用して、感動を生み出すときなのです。

肝心なその内容ですが・・(それは企業秘密なので教えられません笑)

これからの葬儀屋に必要なのは“提案力”です。



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