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2016年11月11日

3億個の細胞編



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http://www.sharots.com/sozai/jintaizu.jpg

私たちの身体は、約60兆個もの細胞が集まってできています。そして呼吸や食事を行なうことで新しい細胞が生まれ、同時に古い細胞は死んでいきます。この働きが“新陳代謝”です。
新陳代謝で入れ替わる細胞の数については、一日当り3000億〜7000億個までさまざまな説がありますが、一日5000億個とすると、一分当りの数は約3億個となり、膨大な数の細胞が入れ替わっているといえるでしょう。

ちなみに成人の体内にある血管をすべてつなぐと、その長さはなんと約10万キロメートルに及ぶと言われています。地球の直径が1万2700キロですから、驚くべき長さです(体格によって差があり)。

新陳代謝のペースは部位によって違いがあります。最も早いのが小腸の上部で、約二日で入れ替わります。逆に最も遅いのが骨で、90日間のサイクルとされています。こうして細胞の入れ替わりが
行なわれることで、私たちの身体の細胞は5〜7年ですべて新しくなると言われています。



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人間の死というのは、医学的にいうと呼吸機能と血液循環が完全に停止、脳の機能が完全に停止、蘇生不可能となりその状態が継続したとき、の3点をもって判定されます。

ところで人間の視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の五感のうち、死ぬ直前まで残る感覚はどれでしょうか?一説によると触覚は比較的早く失われると言われています。続いて視覚が失われて目が見えなくなります。その次は嗅覚と味覚で、聴覚は最後まで残るとされています。

脳梗塞で意識を失った患者に話しかけると回復が早いとか、植物状態の人に悪口を言ってはいけない、といわれるのはこのためです。家族の最期に立ち会ったときには、しっかりと感謝の気持ちを伝えてください。悪口なんて言おうものなら・・もしかすると聴こえているかもしれませんよ(笑)



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