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2016年03月04日

コストコのボトルウォーター激安の秘密・・原料は水道水?





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アメリカ発祥の会員制量販チェーン『コストコ ホールセール』で販売されていたボトルウォーターの原材料が“水道水”だったことが、購買者の間で話題となっています。
話題のボトルウォーターは500ミリリットルサイズが40本で1000円以下という破格の値段で人気でした。
そのため「文句はいえない」とする一方で「衝撃を隠せない」「全然気づかなかった」と驚きの声もあります。

「水道水」はコストコのプライベートブランドで知られる
『KIRKLAND』
から販売されており、正式名称は“purifiedwater”(ピュアファイドウォーター)
原材料で最も含まれていたのが“水道水”。産地はアメリカで、これに塩化カルシウムと炭酸ナトリウムを加え、ミネラル分を足してありました。
硬度は1リットルあたり18ミリグラムで、『エビアン』『クリスタルガイザー』などの輸入飲料や『いろはす』『サントリー天然水 南アルプス』など国産ミネラルウォーターよりも低いです。
カルシウムやマグネシウムの濃度が濃く、クセのない水といえます。
purifiedwater1.png

際立つのはその安さです。コストコ店舗に設置してある自動販売機では一本30円で売られていますが、40本入りパッケージなら1000円未満で購入可能です。
通常一本100円ほどのミネラルウォーターに比べると差は歴然。その値段ゆえに売れているそうです。



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ピュリファイドウォーターの件はじわじわと話題になっていましたが、最近になって原材料名の表示がツイッターであがり、ネットでは
「びっくりした」
「衝撃を隠せない」
「言われるまで気づかなかった」
と驚きの声があがります。賛成派の方はその成分も知った上で
「文句言いたくない」
「安くて美味しいのでいつも買ってる」
という声もありますが、少数派です。

日本ミネラルウォーター協会の担当者は話します・・
「ピュリファイドウォーターはアメリカの飲料水に付けられるカテゴリ名のひとつです。水道水であろうが井戸水であろうが何を原料としてもかまいません。濾過してミネラル分を取った水であればそう名乗れます。製造コストが低いので非常に安く手に入ります。味の面では“ごくごく普通の水”といえるでしょう」

日本とヨーロッパ市場に流通するミネラルウォーターの多くは加工されていない、天然のものを好んで置いています。
しかしアメリカではあとから成分を添加したものに価値を見出す傾向があるといいます。
これは国民性の違いでしょうかね=

コストコのミネラルウォーター、ためしてみますか??




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