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2016年11月01日

『仲の良い家族/悪い家族編』



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仲の良い/悪い家族はすぐ分かります。その場にいるだけで瞬時に感じます。

どんな事情があるか知りませんが(そこまで知る権利は我々にありません)、葬家と仲の悪い人は葬儀には来ても式場の控え室はおろか、式後の会食の席にも着かずに帰ります。目も合わせない感じ。私は見ていて淋しい気持ちがします。
我々のセオリーとしては「控え室へどうぞ」など案内しますが、そういう方は控室に入るのを大抵遠慮します。私は二回以上声はかけません。何か事情があるのだなと思い、それ以上は触れないようにします。

仲の悪いのは特段構わないのですが、「弟への連絡は葬儀屋さんからして下さい」なんて言われると「なんだかな〜」って思います。あなたの兄弟でしょ?肉親でしょ?って。やれと言われればやりますが、やはり淋しい。家族/親戚への連絡くらい自分でやるのが“常識”ってものです。我々第三者はあくまでも「情報」しか伝えられません。やはりご本人の口から家族としての会話をして欲しいと思います。



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私も兄が二人いますが、まあまあ仲良くしています。年に数回飲みにも行きます。40数年も生きていれば生活もあるしいろいろ出てきますので、無理もしないでたまに会う感じが楽です。父の葬儀の時も兄たちが手分けして親戚にお知らせしました。こういう時に“人間力”が試されます。仲が良いように育ててくれた両親にただ感謝です。

家族の気持ちが一発で離れるのはズバリ『お金』です。財産があろうが大して無かろうが、ご自身のお子さんたちにどう分配するのか、元気なうちにはっきりさせておいた方が良いです。分けないなら一切分けないと言っておいた方がいい。「〜に寄付する」とか宣言するのです。できれば公的文書に残した方がいい。そうすればお子さんも期待しません。期待があるから裏切られた時の恨みが大きいのです。

お金って人間を変えてしまいます。見事に変えます。風通しは良くすることをおススメします。



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