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2016年10月31日

『長寿の読み方編』



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自分のなかで“古希”と“喜寿”がこんがらがってしまいました。

良い機会なのでここで整理しておきます。。


<還暦(かんれき)>数え年で61歳。60年で生まれた年と同じ干支(えと)に還ることから還暦といわれる

<古希(こき)>数え年70歳。杜甫(とほ)が「人生七十古来稀なり」と呼んだことにより広まり古希といわれる

<喜寿(きじゅ)>数え年77歳。「喜」の草書体が七十七となることから喜寿といわれる

<傘寿(さんじゅ)>数え年80歳。「傘」の略字が八十に見えることから傘寿といわれる

<米寿(べいじゅ)>数え年88歳。「米」を分解すると八八になることから米寿といわれる

<卒寿(そつじゅ)>数え年90歳。旧字体「卆」は縦に読むと九十になることから卒寿といわれる

<白寿(はくじゅ)>数え年99歳。「百」から「一」をぬくと99になることから白寿といわれる

<百寿(ひゃくじゅ/ももじゅ)>数え年100歳。人の寿命の長さを表し、上寿じょうじゅ(100歳)中寿(80歳)下寿(60歳)といわれる。100年は一世紀を表すので“紀寿(きじゅ)”ともよぶ

数え年66歳を緑寿(ろくじゅ・・「緑」の読み「ろく」から緑緑となる為)、“半”の字を分解すると八十一になることから、81歳を“半寿(はんじゅ)”とも呼ぶそうです。“白”の字は百より一本少ないから白寿なんて日本人、かなり粋ですね。

百寿なんて想像もできませんが、とにかく一日一日を大事にしたいです。



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