アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年09月17日

豊洲市場の盛り土問題・・真犯人は石原元知事?

メンタルサプリ専門店のセロトニン対策サプリ
<スポンサードリンク>

73599d5d9100fb092f9ea6d42df134211cdce00a1463658879-thumbnail2.jpg
http://luckyboy6026.up.n.seesaa.net/luckyboy6026/image/73599d5d9100fb092f9ea6d42df134211cdce00a1463658879-thumbnail2.jpg?d=a0

信じられない事実が次々と発覚する豊洲新市場騒動で、新事実が浮上しました。
「私はだまされた」と被害者面していた石原慎太郎元都知事が、実は盛り土案潰しの“真犯人”だったというのです。
石原氏は13日のBSテレビで、豊洲新市場の建物下に盛り土がされず、コンクリートで固めた地下空間がつくられていた問題について、「私はだまされた。手を抜いて、していない仕事をしたことにして、予算措置をした。都の役人は腐敗している」と言っていました。
ところが、在任中の2008年、敷地全体に盛り土するとの専門家会議の提言に難癖をつけ、地下にコンクリートの箱を埋め込む工法を都庁幹部に強く推していたことが分かりました。

15日の東京新聞によると、石原氏は08年5月10日の定例会見で、豊洲の土壌汚染対策について「(盛り土案より)もっと費用のかからない、しかし効果の高い技術を模索したい」と語っていました。
さらに同月30日の会見では「担当の局長にも言ったんですがね。もっと違う発想でものを考えたらどうだと。どこかに土を全部持っていって(略)3メートル、2メートル、1メートルとか、そういうコンクリートの箱を埋め込むことで、その上に市場としてのインフラを支える。その方がずっと安くて早く終わるんじゃないか」と語っていました。
このとき石原氏が得意げに語った工法こそ、いま大問題になっている豊洲新市場の姿なのです。


一連の石原発言は、専門家会議が盛り土案を提言して解散した08年7月の直前でした。都庁の役人がすぐに消えてなくなる専門家会議の意向より、超ワンマンの石原知事の指示に従った可能性が高いのです。
これまで、なぜ都庁の役人が盛り土案をハナから無視して作業を進めてきたのか謎でしたが、石原知事の発言に従ったとしたら納得がいきます。

豊洲新市場のデタラメ工事の真犯人は「石原慎太郎元東京都知事」だった可能性が高くなってきました。



<スポンサードリンク>
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5443359
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク
最新記事
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。