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2016年09月14日

豊洲市場青果棟地下に水が3センチ

整骨院の揉みほぐしを実現したエイマット
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160913/20160913-OYT1I50018-N.jpg

築地市場(東京都中央区)の移転先である豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、民進党都議団が12日に豊洲市場を視察し、青果棟の地下空間に水が3センチほどたまっていたことを明らかにしました。

水は透明で臭いはなく、同行した都職員は「地下水がしみ出てきたもの」と話したといいます。地下水であればベンゼンなどの有害物質が含まれている可能性があります。
青果棟の地下の床は、汚染された土壌を隔てるために敷かれた砕石層がむき出しになった状態でした。視察した田中朝子都議(57)によると、床は細かい砂利のようでした。都職員は「砂利のままにしておかないと、地下水が上がってきた時に建物が下から水圧で浮き上がってしまう」と説明。

これまで35〜45センチのコンクリート層でフタをしたとされる水産卸売場棟の地下空間の床にも砂利がむき出しになっている部分があり、1センチほど水がたまっていたといいます。
これまで都側は、地下を盛り土にせず空洞にしたのは、配管の整備のためなどとしていたが、田中氏には「水質を確認するため」と説明。空間を埋めてしまうと水質調査ができなくなるため、今後も盛り土は行わないと話したそうです。

現在、地下水を吸い上げるポンプが稼働しておらず、稼働すれば、たまった水の量は減ると説明を受けたそうです。
田中氏は「なぜ理由があるのに、はっきりした説明がなかったのか。今後調査していく必要がある」と主張しました。

小池百合子都知事(64)は10日、移転先の豊洲市場の5棟の床下で、土壌汚染対策のはずの高さ4・5メートルの盛り土が行われておらず、空洞になっていたことを明らかにしました。移転はこれからどのように進んでいくのでしょうか?



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