アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年09月02日

岩手県岩泉町で行方不明者多数・・台風10号の影響

防災士厳選の防災グッズ36点セット【ディフェンドフューチャー】
<スポンサードリンク>

9.jpg
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2016/09/01/20160901ddm001010039000p/9.jpg?1

31日午前10時ごろ、岩手県岩泉町乙茂の高齢者グループホーム「楽ん楽ん」で、9人が意識不明の状態で倒れているのを県警の機動隊員が発見しました。地元消防によると、全員の死亡が確認されました。同町では台風10号による大雨で、施設の近くを流れる小本川が氾濫。施設内に水が流れ込んだとみられます。岩手県では他に2人の死亡が確認され、県内の死者は11人になりました。
 岩手県によると、楽ん楽んは定員9人。昨年8月の時点では、要介護1〜3に認定された男性2人と女性7人が入居していたといいます。県警が遺体の身元確認を進めています。岩泉町では他に、小本川の川岸で高齢男性の遺体が見つかりました。
 県河川課によると、施設から約5キロ下流にある赤鹿観測所では、30日午後5時ごろから水位が急激に上がり始め、同7時に5メートル10センチに達して川岸の高さを超えました。同8時に6メートル61センチまで上昇し、その後徐々に下がりました。
 気象庁によると、岩泉町では30日午後6時20分ごろ、1時間雨量が70.5ミリを記録し、この地点の観測史上最多を更新。同7時10分までの24時間雨量も203.5ミリに上りました。
 現場は三陸鉄道北リアス線岩泉小本駅から西に約10キロ。
 国土交通省によると、小本川の氾濫で道路が5カ所寸断され、岩泉町役場周辺で約2000人が孤立している可能性があります。
 岩手県では他に、久慈市山根町の浸水した住宅で高齢女性の遺体が見つかりました。住宅周辺は川の氾濫で集落が孤立していた。女性の遺体は家具やがれきの下から発見されました。
 台風10号は30日午後6時前に岩手県大船渡市付近に上陸。青森県を縦断して津軽海峡の西の日本海上に抜け、温帯低気圧に変わりました。東北や北海道では局地的に激しい雨が降り、国交省によると北海道と青森、岩手両県の17河川が氾濫するなどして浸水被害が出ました。 



<スポンサードリンク>
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5384829
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク
最新記事
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。