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2016年07月31日

九重親方(千代の富士)逝く

富士山のバナジウム天然水、クリティア
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Kokonoe.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/40/Kokonoe.jpg/300px-Kokonoe.jpg

大相撲第58代横綱で歴代3位の31回優勝を果たし、相撲界初の国民栄誉賞を受賞した「昭和の大横綱」、千代の富士九重親方(本名・秋元貢)が29日、入院先の東京都内の病院で亡くなりました。61歳。通夜・葬儀は未定。

北海道福島町出身。関脇だった1981年初場所で横綱・北の湖を優勝決定戦で破り、初優勝を果たしました。翌春場所で大関に昇進し、同年名古屋場所後に横綱となりました。
優勝回数を重ねるだけでなく、1988年には九州場所では大鵬の45連勝を抜き、14日目まで53連勝して、双葉山の69連勝に迫りました。だが、同場所千秋楽で同じ横綱の大乃国(現・芝田山親方)に敗れた。翌89年1月に昭和天皇の崩御により、連勝を止められた取組は「昭和最後の一番」となりました。同年、国民栄誉賞を受賞しました。91年夏場所で引退するまでに31回目の優勝を果たし、人気実力とも高い横綱でした。

2015年5月31日には還暦土俵入りを行い、露払いに日馬富士、太刀持ちに白鵬の、現役の両横綱を従えました。その後、自ら膵臓ガンだったことを公表した上で、監察委員に復帰していました。

元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(35)はツイッターで「悲しい悲しいな涙が止まらない…憧れの力士、角界の神様、横綱たちの横綱よ〜〜悲しいな」「親方よ 夏にモンゴルに来てイトウ釣る約束は?悲しいな涙」(原文ママ)と悼みました。



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