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2016年07月08日

増田寛也氏、都知事選出馬へ・・自民分裂に民進と石田氏は?



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東京都知事選(14日告示、31日投開票)をめぐり、新たに増田寛也元総務相(64)が8日、立候補する意向を固めました。
10日に出馬表明します。都連は増田氏を支援する方針ですが、同党では小池百合子元防衛相(63)が立候補を表明済みで、分裂選挙に突入することが確実。一方、民進党がさらに複数の候補者の擁立を模索し始めたほか、俳優の石田純一氏(62)も出馬に前向きな姿勢を示しており、都知事選をめぐる対決構図は混沌(こんとん)としてきました。

増田氏は11日に正式に記者会見し、公約の説明などを行う予定。公約は、(1)2020年の東京五輪・パラリンピックの成功(2)五輪後の東京の持続可能な成長(3)東京から地方再生―を柱とします。
増田氏は人口減による「消滅可能性都市」を提唱し、東京一極集中に警鐘を鳴らしていました。都知事を目指すことが批判を浴びかねないため、地方と東京の共存共栄の方策を掲げます。首都直下地震対策や待機児童対策も盛り込む方向です。
10日の出馬表明後、自民党都連の国会議員団は直ちに会合を開き、増田氏支援を確認、選挙準備に入る運び。
都内26市長でつくる市長会の並木心・羽村市長は8日、都内で増田氏と会い、市長有志として出馬を要請。この後、増田氏は記者団に「東京の輝きをどう取り戻すかだ」と意欲を見せました。

これに対し、小池氏は8日午後、日本外国特派員協会で記者会見し、「アベノミクスの一丁目一番地は女性の活躍だ。私は自信を持って手を挙げた」と述べ、自身が立候補する意義を強調。自民党の推薦に関しては「賜ることができれば、と今も思っている」と話しました。

一方、民進党都連は党本部で会合を開き、前神奈川県知事で無所属の松沢成文参院議員(58)、元経済産業省官僚の古賀茂明氏(60)の擁立の可能性を探ることを決めた。ただ、松沢氏は記者団に「現状では考えていない」と慎重な考えを示しました。

市民団体が推している石田純一氏は都内で会見し、「野党統一候補であるならば、ぜひ出馬したい」と述べました。このほか、元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が立候補の意向を固めたことが8日分かった。11日に都内で会見し、正式表明する方向で調整しています。 



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