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2016年03月02日

元ホークスの4番・松中選手がついに現役を引退!



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昨季限りでソフトバンクを引退した松中信彦内野手が現役を引退することが2月29日わかりました。
三冠王で日本代表の主軸も務めたスラッガーがついに引退となりました。

昨年10月にソフトバンク退団後、NPBでの現役続行を希望し、他球団からのオファーや入団テストの機会をうかがっていましたが、自ら期限としていた2月末までに話がありませんでした。

「この四ヶ月は最後の挑戦だった。
自分の中でしっかり期限を決めて、わずかな可能性の中悔いのないトレーニングをしたかった。精一杯、42歳なりに全力でできた。悔いはない」

ホークスの一時代を築いてきた松中選手は、取材に清々しい表情で語ります。
ホークスを退団後はオファーを待ちながら例年通りグアムで自主トレをして体を鍛え、同時に他球団へ自らを売り込む電話をかけました。入団テストも志願。
しかし自ら定めた2月末の期限まで応じる球団はなく、バットを置くことを決意しました。



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「10月でやめたら悔いが残っていたと思うけど、今は未練も後悔もないし、充実感でいっぱい。30代なら(支配下選手登録期限の)7月31日まで待つが、実戦から離れるほど目(動体視力)が衰える。先に延ばすと不安が出てくる。人間衰えは絶対あるし、自分のなかで嘘はつきたくなかった」

96年アトランタ五輪で4番を務めて銀メダルを獲得しました。同年、逆指名で当時のダイエーに入団。99年にレギュラーをつかみ、弱小チームを三度優勝に導きました。04年には打撃タイトルである三冠王(打率・打点・本塁打数)を獲得。小久保・井口・城島らと常勝球団を作り上げました。通算本塁打数は352本。
この数年は出番が減りましたが、それでも代打でコールがされると大歓声を受けていた松中さん。

「最初、弱かった頃のホークスに入って強くなり、強くなって常勝球団となった。ここまで育てていただいて19年間ユニホームを着られたことは本当にありがたい。ファンの方にも感謝の気持ちしかない」

お世話になった王貞治球団会長にも電話で感謝の思いを告げた松中さん。
今後は指導者など、野球に携わる仕事を考えているそうです。

19年間、夢と希望をありがとうございました。そして、お疲れさまでした。



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