アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年04月28日

東京五輪エンブレムはなぜ漏えい?その舞台裏は・・

食べれる花束?!こんなの見たことない!
<スポンサードリンク>

20160427-00000004-tospoweb-000-2-view.jpg
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg6Fo.l8btQy2H.rcinGBE2A---x400-y400-q90/amd/20160427-00000004-tospoweb-000-2-view.jpg

2020年に開催される東京五輪・パラリンピックのエンブレム発表会に、落胆の声が上がっています。公開された最終候補作4案の中からアーティスト野老(ところ)朝雄さん(46)がデザインしたA案「組市松紋」が選ばれましたが、発表会直前に漏れてセレモニーは台なしに。
また、事前に「A案ありきだ」と喧伝されたこともあり、エンブレム委員会の宮田亮平委員長(70=文化庁長官)は会見でイラ立ちを見せました。

[iモード]全く盛り上がらなかった発表会[iモード]
発表会の冒頭、森喜朗組織委員会会長(78)は「朝から緊張とワクワク感でいっぱいでした」とあいさつしました。しかし、現場の空気は、ワクワクというより疑心暗鬼に包まれていたといいます。
発表会に先立って開かれた組織委理事会で、エンブレム委員会が投票で選んだ採用案を承認。理事会が終わってしばらくして「A案に決定」と通信社、民放、NHKの報道が相次ぎました。

[iモード]まだ公に発表されたわけでもないのに[iモード]
宮田氏と王貞治エンブレム委員(75)による緊張感タップリのはずだった発表セレモニーは、盛り上がりに欠ける状態に。A案と速報が出たからです。
選ばれたA案は江戸時代に広まった市松模様をベースにして、日本の伝統色である藍色で描いています。
東京造形大学で建築を学んだ野老さんは「夏の大会なので涼しげなものがいいと思いました」と配色の理由を説明。宮田氏は「寡黙でありながら多弁である」と評価しました。
ネット上では「葬式かよ」と暗い印象を抱く人が多いのですが、野老さんや組織委によると、今後はさまざまな色での展開が検討されているそうです。色違いも見られるのでしょうか?

[iモード]質疑応答では厳しい質問も[iモード]
外国メディアの記者は「透明性と言っていたのに30分前に漏れていてびっくり」と漏えい問題に突っ込み。武藤敏郎事務総長(72)は「そういう話は聞いたけど、私どもは分かりません。発表会で同時に発表するのが筋だと思っていた。それ以上のコメントはできない」と答えるにとどめました。
ほかにも最終候補4案のうち、どれが敗者復活で繰り上げた作品なのかに質問が集中。宮田氏が「なんでそんなこと聞くの?(A案は)繰り上げたものではないとは言える」とイラッとする一幕も。「敗者復活の経緯を具体的に教えてほしい」と迫られると「ペーパーがないので、後で事務方から話すと約束します」と回答を避けました。

[iモード]A案ありきの報道にイラッ[iモード]
4案のうちネット調査やマスコミ調査ではB案とD案が人気で、A案の支持は高くなかった。この点について、宮田氏は「A案ありきなんて指摘が一時期流れた。我々は公明正大にやってきた。A案ありきと言われて腹立たしかった。国民参画が無視されたわけではない」と声を大にして強調しました。

前回の佐野研二郎氏(43)のデザインが選ばれたときの審査員だった平野敬子氏は4案公開直後に「『A案』ありきのプレゼンテーションだと受け取りました」とブログに書き込んでいました。宮田氏の念頭にあったのも平野氏の見解だったと思われる。全力で否定したものの、実際にA案に決まったのも事実で、ワクワク感が欠ける原因になった一つでしょう。
もう一つの原因である漏えいは一体誰がしたのか。調査の有無を問うと組織委職員は「漏れたのすら知らなかったから、コメントはない」と否定します。森喜朗氏は関係ないのでしょうか?関係者は「理事会が終わってから1つ上の階で開かれる発表会に行くときに、森氏は裏口を使っています。おそらく通常の出入り口を使った理事会メンバーから漏れたのではないか」と推測します。

[iモード]誰が情報を漏らしたのか?[iモード]
別の組織委職員は落胆を隠さない。「発表会前にテレビの中継が会場で行われていて、『A案で決まりました』と言っていて漏れたと知りました。水を差されたとかは私からは言えませんが…はぁ〜」と寂しげな表情。
旧デザインは都庁前のセレモニーで派手にお披露目された。今回は「コストをかけないことを意識した」(事務方スタッフ)というように抑え気味に。
しかし選考の最後の最後で詰めが甘かったですね=



<スポンサードリンク>
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5007428
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク
最新記事
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。