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2016年04月26日

いまバナナがピンチ!世界的に不足しているその理由・・

食べれる花束?!こんなの見たことない!
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日本の一般家庭で一番買われている果物・・それはバナナです。(ちなみに二位みかん、三位はりんごです)
世界で最も愛されている果物の一つ「バナナ」が、いま大ピンチなのです。

[iモード]バナナを襲う病気とは[iモード]
パナマ病といって「フザリウム」というカビの一種がバナナの根から感染し、農園全体に広まって蔓延しているというのです。いまのところこの病気の進行や拡散を止める方法がみつかっておりません。
バナナの価格は高騰し、青果店やフルーツパーラーを直撃しています。
元々バナナは『グロスミッシェル種』というのが広く知られていましたが、1960年代にやはりパナマ病で絶滅しました。それに代わって出てきたのが『キャベンディッシュ種』で、これが現在のバナナ輸出市場の95%を占めています。キャベンディッシュ種は長い船旅を乗り切る強い品種で、大きさもほぼ均一で取引に適しているのです。

[iモード]日本とバナナのつながりは[iモード]
ちなみに日本で最初にバナナを食べたのは織田信長と言われています。ポルトガル人宣教師のルイス・フロイスが持ってきたのを食べたそうです。
日本では1903年(明治36年)に台湾から神戸に輸入されたのが始まりです。地理的にも近い福岡・門司にもバナナが入ってきましたが、その運ぶ最中に熟してしまったバナナをいち早く売る為に生まれたのがあの“バナナのたたき売り”なのです。

さて、心配なのはパナマ病です。バナナは手軽に食べることが出来、いろんな料理にも応用ができ、しかも栄養もあるときています。
私もバナナは大好きです。早く何かしらの方法が見つかるとよいですね。



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