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2016年04月23日

10代ジカ熱感染者 国内五例目



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厚生労働省と県は22日、オセアニア太平洋諸島に滞在していた白井市在住の10代男性がジカ熱に感染したと発表しました。
中南米での感染が広がった昨年5月以降、ジカ熱の感染が国内で確認されたのは5例目。
千葉県内での感染が判明した事例は今回が初めてといいます。

県によると、男性は平成27年1月からオセアニア太平洋諸島に約1年3カ月間にわたって滞在。
今月20日に成田空港に1人で帰国しました。帰国後に38度の発熱と発疹の症状が現れ、翌21日に白井市内の医療機関を受診。22日に県衛生研究所で実施した血液検査の結果、ジカ熱に感染していることが確認されました。

[iモード]国内で5例目 熱は下がる[iモード]
男性は「19日に蚊に刺された記憶がある」と話しているといいます。男性は入院せずに自宅療養中で、すでに熱は下がっているとのこと。

[iモード]流行地域への渡航へ注意喚起[iモード]
ブラジルなど中南米で流行するジカ熱は蚊を媒介にして感染が広がるほか、性交渉でも感染するリスクが指摘されています。妊婦が感染すると新生児に小頭症を引き起こす恐れがあります。
同省は「国内では現在、ウイルスを媒介する蚊が活動的な季節ではないため、感染拡大の可能性は極めて低い」と説明。
県疾病対策課の担当者は「今後、暖かくなれば蚊の活動が活発になるので、感染拡大を防ぐため注視したい」とし、県民に流行地域へ渡航する場合は肌の露出を避け、妊婦は渡航を控えることなどを呼びかけています。



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