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2016年04月18日

南海トラフ巨大地震に備える・・熊本地震を受けて



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iモード南海トラフ地震に備えてiモード
家庭の防災力アップが急務となっています。
政府の中央防災会議が発表した「南海トラフ巨大地震」対策の最終報告書は、行政などが十分な支援を提供できずに避難所や救援物資が不足する可能性を示唆しました。
家屋の耐震化や家具の固定、十分な備蓄といった対策を求めています。

生活の基本でもある家庭での防災対策に詳しい危機管理教育研究所(東京)代表の国崎信江さんは「まずは家の中を整理整頓し、物を減らすことから始めて」と呼びかけます。

[iモード]まずは整理整頓[iモード]
家具の転倒や荷物の散乱は、けがにつながるだけでなく、避難路をふさいだり、コンロやストーブの火が燃え移ったりしかねません。
転倒防止器具などの活用も有効ですが、余計なものを置かないシンプルな暮らしが、命を守ることにつながるといいます。

[iモード]避難を見越した対策も[iモード]
割れたガラスなどが飛び散ることに備え、寝室に運動靴やサンダルがあると安心です。
両手が自由になるヘッドランプや、閉じこめられた時に助けを呼ぶためのホイッスルは、家族全員の枕元にほしいところです。

[iモード]今日からできる減災[iモード]
・冷蔵庫やタンスなどは転倒防止器具で固定します。家具の手前にゴム板などを挟むのも効果的です。
・食器棚や収納棚は、耐震ストッパーや滑り止めなどを使って、中身が飛び出さないようにします。
窓や戸棚のガラスに飛散防止フィルムを貼ります。
・消火器具を備えて、カーテンは難燃性のものにします。
・高い所に物を置かず、特にガスコンロやストーブに揺れで物が落ちないようにします。
・逃げ道となるドアや廊下・扉を防がないよう、家具の置き方を工夫します。
・テレビは粘着マットで固定して出来るだけ落ちないようにします。
・二階建て以上の家では、ピアノなど重い物は一階におくようにします。
・非常持ち出し袋は、玄関など持ち出しやすい場所に置きます。
・本棚の下段には辞書などの重たい本、上段に軽い文庫本を置くようにします。
・枕元にはヘッドランプや懐中電灯、ホイッスル、寝室内に運動靴を備えます。
・寝ている場所へ家具の転倒やエアコン、割れたガラスの落下がないよう工夫します。

[iモード]家屋の耐震性もチェック[iモード]
地震に弱い家の見分け方です。参考までに・・
・家が傾き、ビー玉などが転がりませんか?
・戸や襖の開け閉めが悪くないですか?
・歩くたびに床がきしみませんか?
・壁や基礎部分にひび割れはないですか?
・浸水箇所や地震の揺れに遭った事はないですか?

熊本地震をはじめ多くの地震は、何かを教えてくれています。
これ以上被害を大きくしないためにも、私たち一人一人の心がけが大事なのです。



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