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2016年03月09日

ダイエットしたい方必読!満腹で寝ては行けない理由



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先日のテレビ朝日系列『アメトーーク』の“ついついダラしなくなっちゃう芸人”のなかで、千鳥の大悟さんが話していた飲酒の後でなぜかラーメンが食べたくなる気持ち、わかりますねー
あれは体内に入ったアルコールを肝臓が分解する時に、血中グルコース(=血糖)を消費します。そのために空腹でもないのに血糖を補充するために炭水化物=ラーメンを食べたくなるのだそうです。

筋肉の増強や新陳代謝に必要な成長ホルモンは深夜の0時〜2時に分泌されます。
就寝中に脂肪を燃焼させる作用のホルモン・・コルチゾールが分泌される時間帯は深夜の2時〜4時と時間にズレがあります。
成長ホルモンは熟睡している事で分泌量が増えるのと同様に、コルチゾールも熟睡する事で分泌量が増え、発生するエネルギー量も高まります。
このようにコルチゾールは寝ている間に脂肪を分解して燃焼しますので、体内にエネルギーが少ない時に体脂肪を分解してエネルギーに変えていく働きが高まるのです。

遅い時間に食事をしたり満腹状態で就寝すると、このコルチゾールが分泌されづらくなります。
満腹状態だと寝ている間に脂肪が分解されにくくなり、食事で摂ったものが中性脂肪に合成されやすくなって、寝ている間に体脂肪を増やす事となります。



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寝る3時間前は食事をしない事がダイエットの基本的条件とされていますが、コルチゾールの分泌と働きがそれを証明しているのです。

就寝中に血液中のブドウ糖や中性脂肪が多くなっているとコルチゾールは分泌されづらくなり、脂肪の分解も進みません。
寝る前だけでなく夕食時に脂肪を多く摂りすぎるとコルチゾールの分泌量が減るのです。
ブドウ糖は食事をしてから3時間ほどで使われますが、脂肪を摂りすぎると血液中の中性脂肪が減らないので、コルチゾールの分泌を減らす事になります。就寝3時間前は食事をしない方がよいのです。

睡眠の導入にはまず腹八分目にし、就寝までに間食をしないこと。2時から2時半に熟睡するためには深夜0時には布団に入り、30分以内に寝付けるようにしましょう。

飲酒後のラーメン、ダイエット中の方は厳禁です。
ただでさえ夜中の食事が体に悪影響を与えますのでほどほどに・・・



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