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2016年04月09日

都知事ら欧州視察に5000万円 都民ら「かかりすぎ」



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http://www.sankei.com/images/news/160308/plt1603080002-p1.jpg

飛行機は往復266万円のファーストクラス、宿泊は最高級ホテルの1泊19万円のスイートルーム
東京都の舛添要一知事が昨年秋、パリやロンドンを視察した際に支出した出張費をめぐって、都民らから「費用がかかりすぎだ」などといった意見が1100件以上、寄せられています。7日には共産党都議団が記者会見し、出張費の見直しを求めました。

問題になっているのは昨年10月27日〜11月2日の出張。
舛添氏と都職員ら計20人が、2020年東京五輪・パラリンピックやラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会に向けて、W杯のイングランド大会決勝などを視察しました。一行の出張費は計約5041万円
内訳は航空費約1444万円、5泊分の宿泊費約922万円(キャンセル代含む)などです。
都条例では、知事の宿泊費はパリなどの大都市では「1泊4万200円」、航空運賃は「最上級の運賃の範囲内の実費」と規定しています。「特別な事情がある場合」は増額が可能で、職員の旅費条例にならって都人事委員会に申請します。都は今回、この手続きを経て宿泊費を増額しました。

たとえば、舛添氏はパリでは、1泊約19万8千円の「インターコンチネンタル・パリ・ルグラン」のスイートルームに3泊するなどしたが、都は要人との急な面談やセキュリティー面などで「格式と設備がある施設が必要」と説明しました。実際には、宿泊した部屋で舛添氏が要人と面会することはなかったといいます。

エコノミークラスで行けとは言いませんが、ファーストはちょっと行き過ぎなのでは・・?セキュリティーの関係もあるのかもしれませんが、都民感情としてはおとなしくありませんね。大名旅行じゃないのですから・・
身の丈に合ったものにして欲しいと思います。



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