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３月２日、経済アナリストの森永卓郎氏がマイナス19.9キロの減量に成功したことを都内で発表しました。
減量前の森永氏の等身大パネルと並んで、体型が変化したことをアピールしました。
マイナス２０キロとはすごいですね〜

一日５食がいままでの森永氏
本人曰く、朝起きですぐカツ丼を食べられるほどの大食漢で、一日５食が普通だったとか。
ピーク時の森永氏は94キロで体脂肪が40％あったそうです。
３０年間これといった運動もしておらず、糖尿病を患っており、薬と注射が欠かせない日々・・
医療費は月に一万円を超えるとか。

見事な“メタボ体型”であり、不健康な暮らしから抜け出せずにいましたが、プライベートジム『ライザップ』の新CMに出演することが決まり、本格的にトレーニングと食事制限を始めました。

その結果四ヶ月で89.4キロから69.5キロへ。
ウェストは114センチから91センチになり、皮下脂肪や内臓脂肪も減少。
痩せたことはもちろんですが、糖尿病の症状が改善したことと駅の階段を上がるのに息切れしなくなったことを喜んでいました。



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プライベートジム・ライザップでの発表会にて
「私はぶっちぎりでデブだった。デブってあんまりいいことない」
と発表会で言い切る森永氏。
「実際にトレーニングしていたのは２ヶ月半。あと100グラム減らしておけば20（キログラム）ぴったりだったんですけど」
と悔しそうな表情も見せました。

高カロリーで糖質の多い食事が大好きだった森永氏ですが
「果実系と根菜系はあんまりよくない。（ダイエットに良い食材は）葉もの野菜と肉・魚・卵・納豆・豆腐。ナッツは手の甲に乗るくらいの量」といい、今では健康的な食生活が定着したと話していました。

マイナス20キロ、挑戦してみますか？？



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