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2016年04月09日

人工知能が小説を書いた



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先日、人工知能(AI)が世界最強と言われる囲碁のチャンピオンに勝ったとニュースになり、世界中を驚かせました。
今度は別の人工知能が小説を書いたと話題になっています。その作品を応募したところ、“星新一文学賞”の一次審査を通過したということです。この人工知能を開発したのは公立はこだて未来大学の松原仁教授を中心とした研究グループです。
作品は人間と共著し、作者名は伏せて応募したところ通過となりました。
様々なキーワードを入れておくと、楽しい話や悲しい話などどのように進めていくかを自ら選択し、執筆していくのだそうです。人工知能がついに小説まで書くようになったのです。

野村総合研究所などのしらべによると、これから10〜20年後、働いている人の49%(2500万人)の仕事が人工知能やロボットに代わられるそうです。人からロボットに代わる可能性の高い職業はタクシーの運転手、ビル清掃員、建設作業員、バイク便配達人、受付係、レジ係、警備員、宝くじ販売員 などが挙げられます。GPSが発達し、ドローンや配達手段が完備できれば、ロボットは間違いなく行き先まで送ることができるでしょうね。

逆にロボットや人工知能に代わる可能性の低い職業は医者、保育士、バーテンダー、テレビタレント、教師、美容師、漫画家、アナウンサー などです。人間の教育や生き死にを左右したり、クリエイティブな職業はロボットには向かないということなのでしょうか?

SF映画などでAIが人間に反乱を起こす物語がありますが、そうはならないようほどほどの開発にとどめてもらいたいとは思いますが。。



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