アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年04月09日

違法カジノのバド2選手会見



<スポンサードリンク>

20160408-00000096-nksports-000-10-view.jpg
http://amd.c.yimg.jp/im_siggOmvyLKCHuwr7oE2JOyQO4w---x400-y323-q90/amd/20160408-00000096-nksports-000-10-view.jpg

違法カジノ店での賭博行為が発覚したバドミントンの桃田賢斗選手(21)、田児賢一選手(26)=両者ともNTT東日本=が8日、都内で問題についての会見に出席しました。桃田選手の先輩で、賭博行為に誘い込んだ立場の田児選手は、
「もう一度桃田にチャンスを与えてやってほしいという気持ちしかありません」
と涙を流しました。

[iモード]桃田は田児の紹介で・・[iモード]
会見に先立ち所属するNTT東日本が配布した資料によると、田児は14年10月から15年3月に東京都墨田区の違法カジノ店を10回程度訪れ、その後15年5月から今年1月まで横浜市内の違法カジノ店に月数回程度通い、賭博行為をしていたといいます。
桃田選手は田児選手の紹介で東京都墨田区の違法カジノ店に合計6回程度訪問し、賭博行為をしていたということです。

[iモード]本来は止める立場なのでは[iモード]
田児選手は止める立場の人間がいなかったかという質問に
「本来なら、自分が止めないといけない立場で、そういった責任はいろいろあったと思うんですけど…」
と答えたところで涙をこらえきれなくなりました。
「桃田や…。後輩のことを巻き込んでしまったのは全部僕なので…。自分が賭博をしていて、言うのもあれなんですけど、自分がやっていたことをもう申し訳なく思いますし、その時点で桃田が行こうとしていた時点で止められなかったのを申し訳なく思います」
と顔を手でぬぐいながら謝罪しました。

今後についても
「本当に自分がどのような処分でも、二度とバドミントンをできなくなってもいいという覚悟はあるので…」
と声を詰まらせ、
「今、自分の立場で、こういうことを言うのはおかしいんですけど、もう一度、桃田にチャンスを与えてやってほしいという気持ちしかありません」と
絞り出しました。

[iモード]バドミントンに対しては全力[iモード]
伏し目がちに田児の言葉を聞いていた桃田選手は
「バドミントンに対しては全力でやってきたので…。今回、どんな処分を下されても、しっかり受け止めて、しっかり自分と向き合って、ちゃんと反省したいと思います」
と語りました。

[iモード]日本バド協会の判断は?[iモード]
日本バドミントン協会の銭谷専務理事は、選手の不祥事発覚を受けて報道陣に対応し
「非常に残念。真摯(しんし)に受け止めて再発防止に努めたい。心より謝罪申し上げたい」
と、泣きながら頭を下げました。海外遠征中の選手を含めた代表選手約50人やスタッフに聞き取り調査を行う方針で、10日に緊急理事会を開いて処分を審議します。

協会の処分は最も重いもので永久追放にあたる除名、次に期間を定めた選手登録の抹消などがあります。同専務理事は
「代表選手としての責務がある」
としつつ
「桃田は東京五輪も有力で、ポテンシャルが非常に高い。反省、猛省をうながした中で、選手生命も視野に入れて適切な処分を行いたい」
と、“温情”裁定の可能性も示唆しました。

五輪を前にして魔が差したのでしょうが、反省は必要でしょう。
果たして協会がどのような決定を下すのでしょうか?



<スポンサードリンク>
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4940621
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク
最新記事
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。