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2016年04月08日

国会で暴言!足立康史議院が「民進党はあほ」発言



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国会で暴言を連発です。おおさか維新の会の足立康史議員は、安全保障関連法を巡る民進党の対応を批判し、「あほ、馬鹿、どうしようもない政党だ」などと発言しました。

衆院総務委員会おおさか維新・足立康史衆院議員:
「(安保法)廃止法案が対案だと言って胸を張っている民進党は、あほじゃないかと思います」
遠山委員長:
「ご発言につきましては良識の範囲内で、また、議題に沿って質疑をお願いしたいと思います」

衆院総務委員会おおさか維新・足立康史衆院議員:
「こんな政党は本当に日本の国会の恥ですよね。嘘つき、あほ、馬鹿、どうしようもない政党です」

この後も足立議員は委員長から注意を受けましたが、発言を改めませんでした。
民進党は「国会の品位に関わる」として、議事録から発言を削除するよう求めるとともに、足立議員に対する懲罰動議の提出を検討しています。

渦中の足立康史衆院議員は去年、衆議院厚生労働委員会で、元私設秘書から残業代700万円の支払いを求められ「ふざけるな」と発言したことが話題になっていました。
このことに関して足立氏は公式サイトで以下のように説明しています。(以下公式サイトより抜粋)

1.元秘書の残業代不払いについては、そもそも違法ではないとの認識の下に、委員会で発言したものであります。

当該元秘書は、議員の政治活動と一体不可分であって厳格な労働時間管理になじまない職務に従事していたものであり、労働基準法41条2号に「管理監督者」と並んで規定されている「機密の事務を取り扱う者」に該当すると認識しているところです。

2.折しも国会では、政府が導入しようとしている「高度プロフェッショナル制度」が”残業代ゼロ法案”等といったレッテルの下に批判に晒されているところ、同僚議員諸氏に労働社会の実態を踏まえた冷静な議論をお願いする観点から、労働時間管理になじまない職種の例として自らの議員秘書に言及した次第です。

・・しかし足立氏の今回の「あほ」発言は、いくら論議の場でも看過できない気がします。
大人の議論ができないものでしょうか?品格を疑います。



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