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2016年04月08日

iPhoneのロック解除、新機種では成功せず



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[7日 ロイター] - アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)5c」のロック解除に米司法省が成功した件で、連邦捜査局(FBI)のコミー長官は、解除技術が新機種に応用できないと明かしました。
暗号化などに関する会議で、6日に語りました。

司法省は3月、カリフォルニア州で起きた銃乱射事件の犯人が使用したiPhoneのロック解除に成功したとして、同社を相手取った訴えを取り下げています。
長官はロック解除技術について、「5s」「6」「6s」に応用できないと説明しました。

当局は他の事件に関係した機種にアクセスするため、アップルに頼らざるを得なくなる公算が大きくなります。
司法省は薬物捜査に関連して、アップルにアイフォーン5sのロック解除を命じるよう、ニューヨークの裁判所に訴えています。検察側は、アップルへの要求を修正するかについて、11日までに裁判所へ伝えると説明しました。
関係筋によると、政府が要求を取り下げなければアップルはこの訴えを利用して、ロック解除に用いた技術をFBIに明らかにさせることができるかもしれないといいます
アップルとFBIのコメントは現時点で得られていません。

重大な事件の犯人が所持していた携帯端末には、事件を解明するヒントが詰まっているかもしれませんが、そこは個人情報。一度解除すると何でもかんでも解除に進むとは思います。
私はアップルの方針を支持していますが、これだけ携帯・スマホの所持が進んだがゆえの問題なのでしょうね。



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