2016年04月06日
妻・金子議員登院。“元”衆議院議員の宮崎謙介氏はいま・・
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産休後、初登院の金子氏
国会議員初となる育児休暇を取ると宣言しながら、不倫のため議員辞職した宮崎謙介元衆院議員(35)のゲス不倫騒動から約2か月。妻の金子恵美衆院議員(38)が5日、産休後、初めて本会議に出席しました。
約2か月ぶりに公務に復帰した金子氏は報道陣の取材に応じ
「世間をお騒がせしたこと、また関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことに私からも深くおわびを申し上げたい」
と頭を下げました。
取りざたされている宮崎氏との離婚については、
「子供のことに関わることですから、ご容赦いただきたい」
と言及しませんでした。
もっとも「妻としておわびしたい」と口にすることから離婚はしていないようです。
また宮崎氏に関しても
「一般の人になりましたので、(現在どうしているかは)申し上げるべきでないと思います」
と繰り返しました。
私人となった宮崎氏
“私人”となった宮崎氏は、フェイスブックの過去1年分の書き込みを削除し、ブログも閉鎖しています。
永田町関係者は「最近、会った人によれば、宮崎氏はゲッソリしていて、元気がない様子だったとか。『自殺してしまうんではないか』と本気で心配されるほどだったそうです」と話します。
政界復帰もあり得る??
ただ再起の道も開いています。宮崎氏の辞職に伴い、京都3区では補選(24日投開票)が行われます。自民党は騒動の責任を感じて、候補者を擁立しませんでした。
「代わりに誰か立っていれば、宮崎氏は完全に地盤を失うことになっていたが、それはなかった。次回は党内ルールでは、再び公募で候補者が選ばれる。宮崎氏がみそぎを済ませれば、再び候補者となる可能性はゼロではない」(党関係者)
国会議員の不倫は数あれど、発覚を理由に辞任したのは憲政史上初となります。
宮崎氏の最後に残した1月のツイッターのつぶやきは「空気を読むより空気を変えろ」でした。
再び表舞台に出てくる日はそう遠くないのでしょうか…。
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タグ:ゲス不倫 育休
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