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2016年04月02日

ザハ・ハディド氏死去!新国立の初案デザイン



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2020年東京オリンピックのメーン会場となる新国立競技場の当初案をデザインしたイギリスの女性建築家、ザハ・ハディド氏が3月31日、アメリカ・フロリダ州マイアミで心臓発作のため死去しました。65歳でした。気管支炎の治療のため入院していたといいます。イギリスBBCなどが伝えました。

[iモード]有機的曲線や流体ラインを採用[iモード]
ハディド氏はイラクの首都バグダッドの出身。レバノンのベイルート大学で数学を学び、1979年にロンドンに事務所を立ち上げました。2004年には建築界で最も権威ある賞とされる「プリツカー賞」を受賞、先月にはRIBA(王立英国建築家協会)ゴールドメダルを授与されています。

[iモード]新国立競技場の初案をデザイン[iモード]
ハディド氏は新国立競技場のデザインを当初手がけたものの、建築費が莫大になることがわかり、日本政府が白紙撤回しました。
同氏の事務所は、新デザインを担当した日本人の隈研吾氏のデザインが旧デザインと似ているとして、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)に著作権をめぐる交渉を求めています。

[iモード]高額の値段を付けた途方もない建築物で有名[iモード]
彼女のキャリアに議論の余地がなかったわけではありませんが、ハディド氏の遺産には、表現力豊かな“動き”の感覚が吹き込まれていました。
彼女の有名な作品としては、アゼルバイジャンの流れるような白色をしたヘイダル・アリエフ・センター、ロンドン五輪のアクアティクス・センター、そしてドイツのヴァイル・アム・ラインにあるヴィトラ消防ステーション上の初期作品が挙げられます。

ご冥福をお祈りします。。



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