笑うも人生、泣くも人生

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オリエンタルランドは2016年4月1日、2015年度（20115年4月1日〜16年3月31日）の東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの2パーク合計の入園者数は3019万1000人（前年同期比　96.2％、　118万6000人減）だったと発表しました。
過去３番目の入園者数ということです。

新しいショーは人気
発表によると15年度は、東京ディズニーシーで開始した新ミュージカルショー「キング・トリトンのコンサート（4月24日開始）」や、東京ディズニーランドに導入した新アトラクション「スティッチ・エンカウンター（７月17日導入）」といった新規コンテンツが人気を集めました。

前年割れは2011年以来
また、初めて2パークで開催したスペシャルイベント「ディズニー・イースター」や、テーマを一新した東京ディズニーシーのスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」など、２パークにおける様々なスペシャルイベントも好評でした。
オリエンタルランドでは、通期の入園者数は順調に推移しほぼ予想通りだった話します前年割れは東日本大震災の影響があった１１年度以来、４年ぶりということです。

二年連続過去最高のUSJ
一方のテーマパークの雄＝大阪市の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（ＵＳＪ）」の運営会社は１日、２０１５年度の入場者数が約１３９０万人だったと発表しました。

前年度を１２０万人上回り、２年連続で過去最高を更新しました。
訪日外国人客や関西圏以外からの国内客の増加が影響した模様です。

外国人の入場者は１４年度より６０万人増え、約１４０万人となり、中国と韓国からの観光客の伸びが目立ちました。
映画「ハリー・ポッター」エリアや季節ごとの限定イベントも好評。ハロウィーンイベントがあった昨年１０月は単月で最高の１７５万人を記録しました。


TDLとUSJ・・・規模こそ違いますが人々が楽しみたいと言う気持ちは同じです。
これからも切磋琢磨して楽しい空間作りをしていただきたいと思います。



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