激安ガンプラを簡単改造〜40代親父の挑戦〜

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まず、説明書にあるとおりリムーバブル・フレームの作成から取り掛かります。
mark�Uの特徴の1つである、膝関節裏にある動力パイプや360度モニターのコクピットも表現されています。


こういう細かい表現・・・親父は大好物です！
いちいち感心しながら、「バンダイさんスゲー」だの「日本の技術スゲー」だの独り言を言いながら
ガンプラを作る親父を息子が冷ややかな目で見ています。

そんなこんなでリムーバブル・フレーム の完成です。 既にモビルスーツっぽくなっています。

今日からRG　ガンダムmark�Uの作成を開始したいと思います。

なぜって？
�@梅雨時期なので塗装がなかなか出来ない
�A素組みにスジ入れと部分塗装だけでかなりの完成度になる

という理由でRGの作成にしましたｗ

RGはパーツ数も多いですが その分、部分塗装するのは楽だし きっちり説明書通りに作っても かなりの完成度になるのが好きです。 あと、ギミックも凝っていて 日本の技術力を感じるプラモデルと 親父は勝手に思っているのであります。

では、組み上げたものを紹介します。
ボディーはサーフェイサーで下地を塗ってタミヤスプレー　マルーンで塗装しました。

ボディに追加装甲という設定でプラバンを貼り付けネジ穴をピンバイスで穴あけして表現しました。
うーむ、何だかチョコエッグのお化けみたいですねｗ

つづいては、ゴッグの象徴であるアイアンネイルのシャープ化です。
やることは・・・ただひたすら「鋭く・鋭利に」を求めてヤスリで削っていくだけ・・・
疲れましたが、いい感じになったと思います。

左が削ってシャープ化したアイアン・ネイル 右がノーマルのものです。 何となく違いがわかります？

ではでは、フリージーヤード開口部にちょっと加工をしていきます。

まずは、頭頂部にあるフリージーヤード発射口を ピンバイスで穴を開けヤスリがけして整えます。

そこに、裏から余り物のビームライフルから拝借したスコープの部分をガンダムマーカー　シルバーで塗装して貼り付けしました。

こんな感じですｗこれにてゴッグ頭は完成！

もう少しでゴッグ頭の完成です。
ゴッグのモノアイ開口部の加工とフリージーヤード発射口を少しいじりたいと思います。
モノアイ開口部ですが・・

上の部分のひさし？をプラバンで延長しています。
（塗装しているのにつなぎ目がはっきり分かってしまう・・・これが親父の加工技術の表れか・・・）
今回あえて耳？の部分は黒く塗りませんでした。（あえてですよ・決してめんどくさいからでは・・）
後は、フリージーヤード開口部の加工を紹介してゴッグ頭は終了です。

モノアイの可動ですが・・・
こんな風に今回はしてみました！

開口した部分にポリキャップの余り物を取り付け プラバンで蓋をしました。 モノアイ部分は適当なボールジョイントが付いてる ジャンク品 （今回はＨＧＵＣ　ゲルググの首パーツ） をカット・穴あけしまして ライトサーベルを取り付けいい感じの 太さの部分でカット！！ 断面を蛍光ピンクで塗装してモノアイに しております。

モノアイパーツを取り付けるとこの様な感じにｗ

このゴッグですが、
今回はモノアイの可動・追加装甲・クローのシャープ化で作成していきます。

モノアイはシールで表現されているのですが何とかして可動式にしてみます。

シールの貼り付け部分を大胆にカット！
この部分にモノアイの可動を出来るように作ります。

しばらく更新できていませんでした。
久々に新規でガンプラ作成しましたよ。

そのＭＳは・・
ＨＧＵＣ　ゴッグです。

そう、「さすがゴッグだ。なんともないぜ」のゴッグですｗ

なんとも言えないスタイル ガンダムハンマーを受け止めるパワー 巨大な足 実に特徴のあるＭＳですね。

さて、復元作業も終わりましたので。
塗装と組立に入ります。
というか、完成しちゃいました。


ボディーカラーの変更と胸周辺を少し改造しました。
今回使用した塗料は・・・
サーフェイサー（グレイ）で下地塗り後、マイカレッドでボディーカラーを塗装
その他はスキュラ周辺などはガンメタル
膝関節などはジャーマングレーで塗装しています。

スキュラ撃っちゃうよーｗ カラーを変更したので禍々しい感じ 親父としては好きです。