2016年11月09日
ブラピ&アンジー やはり親権問題合意には至らず
離婚協議中の俳優のブラッド・ピットさんと女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、6人の子どもたちの親権に関する取り決めについて概ね合意に達したと代理人を通じて発表しましたが、新たに、まだ合意には達していないという報道がされました。
アンジェリーナさんは9月19日に提出した離婚申請書の中で、子どもたち全員の単独親権を要求していました。これに対し先週11月4日にブラッドさん側は共同親権を求め親権を申請していました。そんな中、現地時間7日に、アンジェリーナさん側が公式声明を発表しました。それをきっかけに、アンジェリーナさんの単独親権で合意と報じられました。しかし、最終的な合意には達しておらず、一時的にとられた措置の期限10月21日の期限が延長されたことをアンジェリーナさん側は発表したということだそうです。
アンジェリーナさん側が発表した声明
「1週間ほど前、我々は育児の専門家が薦める法的取り決めを受け入れ、署名したことを認めます。6人の子どもたちの親権は母親が持ち、母親と共に暮らします。父親とはセラピー治療を通じて面会を続けます。これは、子どもたちの利益を最優先に考慮し、育児の専門家により決定されたものです。」
Angelina Jolie retains custody of her six children as it's claimed 'arrangement is only temporary' https://t.co/Q3AV4tfvpn pic.twitter.com/s40jcwy5UG
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) 2016年11月8日
確かに、親権問題について当初発表されていた声明とほぼ変わりがない声明内容ですが、少しわかりにくいですね。
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