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2010年10月23日
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中国もここ３０年で相当高度成長した。
お金も溜まったし、技術も伸びた。
人民の懐も、多かれ少なかれ増えてきた。
がむしゃらに走ってきた結果、公害等負の
遺産も増えて来た事も事実だ。
大きくなった中国。
新聞・ＴＶを見ての通り、さまざまな要求が
世界から突きつけられている。
「ＯＤＡくれ」だの、「技術よこせ」だの
「通貨はほっといてくれ」だのと言ってられなく
なってきている。
そう、いよいろオリジナに向けて行動を起こし
内需拡大によって、成長していくことが
焦眉の急となってきた。
労働人口も数年でピークを打つと言われている
社会福祉と公害問題は、早速、手を打たなくては
ならない問題だろう。
世界中から集めたドルで買えるだけの資源を買って
国境紛争まで行っているのを見ればよく解る。
さあ、もう一段上のステージに達せられるか・・・
・・・・・・・・・・見ものだ！！
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2010年10月20日
中国利上げ
株の話。
中国が２年振りに利上げを行う。
昨今の元切り上げに伴い、一層の元上昇を見越して
お金がウヨウヨ集まってきて、物価上昇に歯止めがかからないので
一回「渇」入れすることになったのだろう。
元切り上げは、出来る限りしたくない中国。
・・・・お茶を濁して終われば良いが・・・・
ただ、このまま行けば、２０年前の日本の状況に
近づきつつあることは間違いない。
チャンスと捕らえる方が、間違いないのだろう。
株の上げ下げは心配ない。方向は右肩上がりと
思っていれば間違いない。
ただ、頭を使わないと、一山当てるのは・・・だ。
それより、中国国内の反日本デモ。
どうするつもりか？
チャイナ政府の言動を注視する必要は今まで
一番強く感じる。
民主化への導火線となるか・・・・
2010年10月18日
2010年10月09日
上海万博８
で、今日は３連休（世の大半は）の始め。
子供の行事のお手伝いでした。
つい、２週間前は「暑いな〜」「たまらん」とか
騒いでいたが、雨も続き、寒い日となった。
東京も冬が早いのではと、人間の変わり身の速さは
流石である。
まあ、風邪ひかないように注意注意ですね。
水郷から帰ってきたときの昼食です。
四川料理。
上手いぞ冷えた「青島ビール」
ここの店は、デパートの裏にあって
数件店が入っている内の１軒。
入り口の手前には「吉野家」があるくらいなので
日本人も結構利用しているようだ。
冷えたビールを持ってきて、冷えを確認してから
栓を開ける・・・・・これが中々出来ないのが中国。
ここはＯＫだった。
凄い。牛肉がこんな風に桶に入って出てきた。
・・・・とても１人で食べれるか・・・？
辛い辛い辛い・・・・でした。
これは、山芋のスライスときくらげの炒め物
辛くなく、塩と胡椒かな。
辛くなく、味付け食感共に二重丸。
ナントカ、食べきりました。
・・・・辛かったよ〜
2010年10月06日
2010年10月03日
上海万博６
さてさて、上海でスーパー等歩いてワインの陳列棚を見てきた。
コード番号「５０６」「中国食品」のブランド「長城ワイン」
６．７３Ｈ＄。
コード番号「８２８」「王朝酒業」のブランド「ダイナスティワイン」
４．４Ｈ＄。
コード番号「２００８９」「張裕ワイン」のブランド「チャンユウワイン」
なんと、９９Ｈ＄。
いよいよ、内需関連に陽が当たりだしたようだ。
「張裕ワイン」は株価が高く、手出し無用に思っていたが、
７月の上海視察から、４割も上昇した。
高い株ほど良く上がる好例となった。
先頭務める「張裕ワイン」の上げっぷりを見ていると
２番手３番手が、後を追うのも時間の問題と思う。
買ってそのまま置いておけば、３年もすると
お金持ちになれるだろう。
