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2011年12月30日
年末
2011年12月23日
絆
3連休。クリスマス込みの連休である。
今年は震災もあったので、「絆」を
大事にする傾向がある様で、非常に結構な
事と考えているのだが、
「年越しを故郷で。クリスマスは大事なあの人と。」
「家族で皆で過ごそう!!」
・・・・・漏れる人にスポットを当てた記事が多いのに気が付く。
昨年までは、「お一人様」で優雅に静かにマイペースで
問題なかったものが、ここに来て焦りだしているという
・・・まあ、人間は無いものねだりが大好きなので
どうこうは言えないのだが、人の気持の移ろいを付く付く
かみ締める今日この頃である。
ちなみに、私は忘年会もその他の行事も終了し
キャバクラも行き収めをしてきた所なので
絆は十分確認できた事と考えているのだが・・・・
2011年12月20日
2011年12月14日
2011年12月10日
残すところ後・・・・
今週は、仕事よりも調査や、挨拶廻りの週だった。
今年も、いよいよ終わりが近く、なんとなく慌しい
雰囲気を作りながら、回っていた。
ちょっと前までは、景気が悪くても、見え張って
まあまあとか、ボチボチなんて言っていたが
今年は大分、堪えてきたみたいで、なんとなく元気の無い
人たちが多かった。
歳にもよるが、まだ、30代20代ですら、お先真っ暗な
顔つきで話し相手をしてもらっていると、何とも言えない
感情が沸いてきた。
自分の頃を思い出すと、あの頃は、生意気で
きっと先輩方はさぞ面白くなかった事だろうと
今頃反省しているのだが、確かに仕事の
量や儲けは格段に減ってきている状況では
新しく始めた、若い人たちも大変だと思うより
仕方ないかな〜と感じた。
まあ、人事よりも、明日はわが身で、自分のことで
手一杯っと言ったところかな?
ボーナスが無いとか、数万だとか、来年は減給。
また、来年は店じまいをすると言った話を昨年から
結構耳にして、その通りになった人も結構いる。
メシタネを探してまた、来年を迎えるようだ。
2011年12月09日
2011年12月05日
2011年12月03日
2011年11月30日
飲み歩き
と言う訳で、中国香港株はしばらくお預け状態であるので
いつもながら真面目に仕事に取り組んでいるのだが
なぜか、不景気なのに飲み会が多い今年の暮れである。
12月も結構ありまして、自宅でも欠かさず飲んでいるので
アルコール業界は私のお陰でウハウハであろう。
中には、アジアの時代だけあって、上海でやろう、北京でやろうと
いろいろな話が舞い込んでくるものだ。
で、土曜日は久しぶりに、2次会で「キャバクラ」へと
出かけた。男5人で誘われるがままにお店入り。
まあ、土曜日なので、結構人が入っていた。
女の子にいろいろ聞くと、やはりそんなには景気が良くない様で
混みこみは、金土くらいだそうだ。
確かに、延長はあっても短く、終電前は電車で帰宅が殆どみたい。
なんだか、寂しい楽しみかたに思えた・・・・
そう、昔懐かしい「ミカ」チャンの残像を求めて飲み歩き散財していた
あの頃とは違い、早く帰って布団に包まりたいと思うこの頃となった。
2011年11月24日
最後の買い場かな??
で、久しぶりに株の話。もちろん中国・香港株。
(その他の国の株は持っていない。投信ももちろんである)
あっそうそう。ベトナム株を少々と、日本の未上場株を少々保有。
どっちにしても、散々な目にあっている。
2008年のリーマンアーメンによる世界同時不況から
幾らもしないうちに今度は欧州が扱けた。
今回はダメリカ以上に大変だ。EU内では各国の言い分が
国の数だけあるので、まあ、内紛状態。
問題が次から次へと現れてくる。
相場に関しては、年初からダラダラと下げてきて、ダメリカの
信用薄い国債がランク落ちしてから、世界で一気に金融不安へと走っていった。
上がる要素は皆無に等しい。
ただ、こんな世の中でも、景気が悪くなく、逆に儲け放題の
やりたい放題してきた中国でも世界の景気減速の影響が出始めた。
ただ、閉ざされし国内市場は、世界の不景気とは関係なく逆に
ハードランディングへの不安・そして物価の高騰(不動産・食料)
での不満を解消すべく引き締め引き締めで凌いできた。
まあ、もちろんのことだが市場がこんな状況じゃぁ
一人勝ちは許されない。一緒にお付き合いが普通だな。
よって、持ち株もそんなショボイ状態になっている。
(引き締めの煽りもあり、円高・業績も下がったので、見事に
落ち込んだ・・・・ちょうど1年前から比べて1/5になった)
ここからどうなるか?
今年も中国各地と香港を歩いてみてきた感想は、
もう、半年もすれば、中国香港株は、その他の国とは
違う動きになるのかな〜と思った。
兎に角、人手不足の賃金上昇。これにより可処分所得が消費へと
拡大している。輸出タイプは苦戦となるが
内需関連は、通貨高も手伝い、中国国内景気は大きく盛り上がると
考えられる。
不動産が暴落しても、輸出で儲からなくなっても
これらを乗り越える処へ我慢我慢で投資することに異存は無い。
9月安値のやや戻し。ここへ来て、再度落下傾向が鮮明になってきた。
今年最後の購入時期を狙っているのだが・・・・・