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2016年04月10日
国内旅行 | 福岡に行って来ました! 旅行記その1
1.はじめに
久しぶりの投稿です。私、年度末は本業のお仕事で毎日泊まり込みで働いていました。やはり寝袋を新調すべきでした。今年度の課題事項といたします。
私が狙っている商品はコレ↓です。
年度末の頑張りもあり、何とか全て納品できました。
4月1日は休暇を取得して、「福岡」まで旅行に行って来ました。我が家の毎年恒例行事です。年度末は家に帰れない日々が続きますので、毎年4月には私の妻がキレる前に旅行の打診をしています。昨年度はかなり忙しかったので、旅行の時期を早めにしました。
今回の投稿は、この福岡旅行のネタを中心にまとめたいと思います。
2.今回の旅の行程
私、航空券とホテルの予約は事前に行っていましたが、福岡に行って具体的に何をするか計画を立てている余裕はありませんでした。
なお、航空券はコツコツ貯めたマイルを使い、私と妻の往復航空券を入手しました。
いつもどおり無計画な旅でしたので、行ってから考えることにしました。今回の旅のテーマは「食」です。
旅の大まかな行程は以下のとおりです。基本は食い倒れツアーでした。
・4月1日:仙台から福岡まで空路、夜に中洲で「もつ鍋」を堪能
・4月2日:福岡市周辺の観光地巡り、その後、博多で晩飯
・4月3日:福岡から仙台まで空路
以下、順番に記述します。なお、今回は4月1日の行動に関する投稿します。その2は後日当時の行動をまとめ次第、記事として投稿します。
3.仙台から福岡まで空路
連日の徹夜のため、とても朝早くから動ける状態ではないと思い、夕方の便で福岡に行くことにしていました。
仙台空港ですが、本格的に民営化されましたので、内装が若干変わっていました。仙台空港の様子は別の機会に投稿いたします。
仙台空港に着いてから判明しましたが、この日はJALのシステムトラブルで出発時間が遅延。約30分遅れで出発しました。ちょっとした遅延は問題ないのですが、JALの地上係員の方が平謝りしていました。
乗った飛行機は「エンブラエル170」という小型機です。76人乗りの小型機です。小型機ですが座席はボーイング社の飛行機よりも広めです。巡航速度は800km/h。ボーイング社の767-300の巡航速度は862km/hですので若干劣る程度です。
以下の動画は、仙台空港から福岡空港まで撮影したものです。
仙台から福岡までは約1時間半から2時間弱のフライトです。国際線と違い、機内食というものがないので、かなり乗っている時間はかなり長く感じます。CAの方から以下のようなものを頂きました。こういう配慮は嬉しいです。
4.福岡という都市
福岡空港は、福岡市の市街地の中にあります。新幹線駅の博多から地下鉄で2駅です。空港までのアクセスは最高に良いところです。ただし、空港ビルはボロボロです。増築に増築を重ねたような空港です。また、福岡は中華人民共和国や台湾、大韓民国が近いため、外国人旅行者が異常に多い都市です。博多港にはいわゆる「爆買い」目的で福岡に来たと思われる巨大なフェリーが停泊していました。
私が予約したホテルは、福岡ヤフードームの近くのビジネスホテルを予約しました。もう少し私が裕福であれば、シティーホテルに泊まりたかったのですが、節約のために今回はビジネスホテルを予約しました。
福岡市ですが人口は約154万人。街を取り囲むように都市高速道路が整備されていること、西鉄という私鉄があるので、ちょっと都会に感じますが、街の規模は仙台をほんの少し大きくしたような街です。ダンプカーの走行台数は仙台に勝る政令市はないです。中心市街地は博多駅周辺と天神です。モノの本で読んだことがありますが、福岡と博多は那珂川を境に別の都市だったようです。その2つの街が一緒になり、福岡市ができたという由来があります。新幹線駅が福岡駅ではなく、「博多駅」と名乗っている理由はこのためです。街並みは、正直古い建物が多く、綺麗な街とは言いがたいです。ただし、自転車道が異常に充実していますので、チャリ好きにはもってこいの場所です。
福岡市には3本の地下鉄が通っています。一つは福岡空港駅と佐賀県の唐津方面に向かう空港線(姪浜駅から西はJR筑肥線)、中洲川端駅から貝塚駅に向かう箱崎線、最近開業した七隈線です。車両は正直のところかなり古い車両を使っています。最近になり、空港線ではJR九州305系の運用が開始されています。
5.中洲でのもつ鍋堪能
私、もつ鍋冷凍モノを通販で取り寄せていましたが、どーしても本場で食べたいと思い、福岡を選んだ次第です。
飲み屋やもつ鍋屋、ラーメン屋が集積しているところは、博多と天神の間の中洲という場所です。札幌でいうとすすきの、仙台でいう国分町です。雰囲気は正直怖い場所です。金曜日の夜でしたが、仙台の国分町のような華やかさはありませんでした。
ここでも外国人旅行者が無数にいます。初日で外国人の多さにうんざりしてしまいました。ただし、彼らの行動は凄いです。無知なのか否かは解りませんが、家族連れで「おねーちゃんがいるお店(明らかにぼったくりのお店)」に堂々と入って行きました。
我々は初日の目的は「もつ鍋」を食べるということが目的でしたので、もつ鍋屋に行くことに。もつ鍋屋さんは中洲には無数にあります。おそらくどこも同じようなものを出してくると思います。
という訳で、行ったお店は、私が通販で良く利用する「若杉」に行きました。
以下が、私が注文したもつ鍋セットです。多少臭みがあるかな?と思いましたが、全く臭みもなく、美味しく食べることできました。
福岡中洲の夜の風景です。
博多まで行かなくても、通販で取り寄せ可能です。とりあえず今回の投稿はここまで。
最後に、三重県沖の地震はビックリしました。テレビから以下のような画面が突然出たら、ビックリしますね。
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キーワード
仙台空港,JAL,福岡空港,旅行,中洲,博多,福岡市,もつ鍋,若杉,飛行機,動画,旅行,マイレージ
2016年04月07日
世界初! | 太陽光発電 ソーラーシート 搭載の スーツケース
1.はじめに
面白い商品を発見しました。是非ご紹介したくブログに掲載します。太陽光発電ソーラーシート搭載のスーツケースです。
価格38,796円 (税込 41,900 円) 送料込
2.商品の詳細
▼世界初、太陽光発電ソーラーシート搭載のスーツケース
シートからモバイルバッテリーへ蓄電。バッテリーから携帯へ充電。太陽光からソーラーシートで発電が可能です。※モバイルバッテリーは別売りとなっています。ソーラーパネルは取り外し可能なので、移動中や壁にかけたり、状況に合わせて充電をすることができます。
太陽光発電ができるだけではなく、フロントオープンポケットはビジネス仕様になっており、収納力もあるので出張時におススメです。
▼フロントオープンポケット
ビジネス仕様の前ポケットは14インチノートPCやファイル、資料や筆記用具、小物関係など収納可能です。後ろのメインスペースと仕切られているので、プライベートな荷物を見られる心配がありません。
▼両側にポケット付き中仕切り
フタ側(メイン収納-左側)は脱着可能メッシュポケット付き中仕切りを装備しており、本体側(メイン収納-右側)はメッシュポケット付き中仕切りを装備しています。仕切りがあるので、中が見えにくくなってプライバシーが保たれます。
両側に荷崩れ防止のクロス式固定バンドを装備しており、内装生地はスタイリッシュで、アクセントのオレンジ色がオシャレです。
▼コーナーパッド
衝撃に強いコーナーパッド付きで、移動時の衝撃からボディを守ります。
▼旅行に必須の鍵TSAロック
アメリカ及びカナダの航空会社に荷物を預ける際に、鍵をかけたまま預けることができるTSAロックを採用しています。
▼ロゴ
背面にはレジェンドウォーカーのロゴマーク入り。
▼日乃本錠前社製キャスター
安定性と優れた走行性を兼ね備えた、直径50mm4輪キャスターを採用。スムーズな移動をサポートします。※日乃本錠前社製キャスター
▼太陽光発電搭載
日本製ソーラーシート搭載の本製品により、太陽光発電が可能となります。モバイルバッテリーに蓄電した電気は携帯電話などに充電できるので、デジタルライフの可能性が広がります。 ※モバイルバッテリー・携帯電話は付属しておりません。 ※特許取得済
サイズ 本体:47×38×23.5cm
全体:52×39.5×23.5cm
※メーカー公式発表
重量 4.0kg
容量 40L
素材 ポリカーボネート100%、シボ加工
付属 保管袋
備考 1〜2泊程度の旅行に最適。
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