どうやらワタシは今月のYouTubeだけで立花氏にずいぶん毒されてしまったようルン。
彼自身元々改憲派かもしくは自民党の要職に懐柔されたかのどちらかなのに、イメージ戦略とは恐ろしいルン。
今では「国会議員YouTuberが、〇〇をぶっ壊ーす!」が格好いいとすら思えてきたルン。
あれは同じ決め台詞でも右手でマイク固定で左腕が直立不動だったら何も面白くないですよ。
まぁ心理学の基礎なんですけど、彼はちゃんと勉強してますね。
あと彼の動画を見ると常に「悪役と戦ってる格好いい自分」を効果的に演出してますね。
若い人がN国党に票を入れるのも分かる気がします。
そして心理学を利用して計算して演出してるのに台詞は「これが俺なんだから、どう取ってくれても構わない」とも取れる発言すらあります。
(もちろん真面目な法律の話もしますよ。)
心理学を分かった上で彼の台詞の上っ面だけ見るとそのギャップがまた面白いルン。
もちろん彼は嘘をついてる訳じゃない。
例えるならデートのとき安い勝負服でどれだけ自分がイケてるように見せるか工夫してるのに似てるルン。
もっとかみ砕いて言うと彼は法律的に間違った事は言ってないんだけど、少々乱暴な所があります。
イメージ戦略によって「だが、それがいい。」になるんでしょうね。
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