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2015年09月15日
いちびり いちびる 意味
いちびりとは、近畿方言の名詞である。ふざけてはしゃぎまわること、あるいはふざけてはしゃぎまわる人(お調子者、目立ちたがり屋)。「調子に乗る」を意味する動詞いちびる(調子に乗る)が名詞化したものである。
市場のような活気あるやかましい様子の言葉−市振ることから、目立ちたがり屋やお調子者を揶揄する時に使われることが多い。また人と違う変わったことをしている人を良い意味で褒める場合にも使われる。
浜口順子・・・はまじゅんのいちびりブログ
http://ameblo.jp/hama-jun/
福井栄一・・・著書『ぼくいちびり ― 上方写真帖』(プラネットジアース) ISBN 978-4893400260
桂枝雀(2代目)・・・『笑わせて笑わせて桂枝雀』(上田文世著・淡交社)
「いちびってんと、ちゃんとせえよ」 (ふざけて調子に乗っていないで、ちゃんとしろよ)
「お前はほんまにいちびりやな」(お前は本当にお調子者だな)
「あの人はなかなかのいちびりやで」 (あの人はなかなか‘人と違う工夫ができる人’だよ)
「いちびり癖があんねん」 (すぐ調子に乗る癖があるんだ)
市場のような活気あるやかましい様子の言葉−市振ることから、目立ちたがり屋やお調子者を揶揄する時に使われることが多い。また人と違う変わったことをしている人を良い意味で褒める場合にも使われる。
浜口順子・・・はまじゅんのいちびりブログ
http://ameblo.jp/hama-jun/
福井栄一・・・著書『ぼくいちびり ― 上方写真帖』(プラネットジアース) ISBN 978-4893400260
桂枝雀(2代目)・・・『笑わせて笑わせて桂枝雀』(上田文世著・淡交社)
「いちびってんと、ちゃんとせえよ」 (ふざけて調子に乗っていないで、ちゃんとしろよ)
「お前はほんまにいちびりやな」(お前は本当にお調子者だな)
「あの人はなかなかのいちびりやで」 (あの人はなかなか‘人と違う工夫ができる人’だよ)
「いちびり癖があんねん」 (すぐ調子に乗る癖があるんだ)
2015年09月14日
老人ホームを見分けるポイント
(1)運営母体が門外漢
「Sアミーユは積水ハウスが運営母体に49%出資しています。ほかにも葬儀会社や飲食店など、さまざまな有名企業が介護分野に進出していますが、“大手だから”と安心してはダメ。介護で何よりも大切なのは質です。『ワタミ』の介護事業がうまくいかなかったのも同様の理由といえます」
(2)求人広告をよく見る
「低賃金で人手不足に陥っている施設は総じて離職率が高い。そんな施設はスタッフにストレスがたまり、入居者に虐待を加えるリスクが高まります。求人サイトや新聞の折り込みチラシに広告を出し続けている施設は注意が必要です」
(3)経営者が自伝を出版
「危ない施設の経営者ほど、入居者の信頼を得ようとして『自伝』や『自己啓発本』を出します」
(4)異臭がする
「居室が清潔に保たれているかは重要なポイント。見学者が来訪する際、慌てて掃除しても、においは隠しきれません。チェックしましょう」
(5)職員に中年男性が多い
「男女比は半々が適当です。新卒の若者を採用しているかも調べましょう。中年男性が目立つ施設は、助成金目当てで適性のない職員を採用している恐れがあります」
「Sアミーユは積水ハウスが運営母体に49%出資しています。ほかにも葬儀会社や飲食店など、さまざまな有名企業が介護分野に進出していますが、“大手だから”と安心してはダメ。介護で何よりも大切なのは質です。『ワタミ』の介護事業がうまくいかなかったのも同様の理由といえます」
(2)求人広告をよく見る
「低賃金で人手不足に陥っている施設は総じて離職率が高い。そんな施設はスタッフにストレスがたまり、入居者に虐待を加えるリスクが高まります。求人サイトや新聞の折り込みチラシに広告を出し続けている施設は注意が必要です」
(3)経営者が自伝を出版
「危ない施設の経営者ほど、入居者の信頼を得ようとして『自伝』や『自己啓発本』を出します」
(4)異臭がする
「居室が清潔に保たれているかは重要なポイント。見学者が来訪する際、慌てて掃除しても、においは隠しきれません。チェックしましょう」
(5)職員に中年男性が多い
「男女比は半々が適当です。新卒の若者を採用しているかも調べましょう。中年男性が目立つ施設は、助成金目当てで適性のない職員を採用している恐れがあります」
マンションのベランダから高い高いして放り投げてくれる老人ホーム
◆3人転落死の施設 別の入所者に虐待 家族が撮影
神奈川県川崎市の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で
入所者3人が転落死した問題で、この老人ホームでは、
転落死以外にも職員が入居者に虐待していたことが
確認されているが、その虐待の様子を捉えた映像を
入居者の家族が公開し、被害を訴えた。
女性職員「椅子に座りなさいよ!何回やればいいの!」
入居者「ああ…ああ…ああ」「ああ…危ないよ…死んじゃうよ…
ああ…死んじゃうよ…何でそういうこと。ああ…」
この映像は、今年6月に入居者の家族が撮影したもので、
職員が入居者の女性の首を絞めたり、女性をベッドに放り投げたり、
頭をたたいたりする様子が映っている。
虐待を受けた女性の家族「あんまりひどいことされたので。暴力ですからね」
「毎日のように1日とか、たまに1回とかじゃないんです」
家族からの訴えを受けて川崎市は6月と7月に監査を行い、
職員4人が入居者に対し、「死ね」と暴言を吐く、頭をたたく、
入居者の食事を勝手に食べる、などの事実を確認したという。
家族は今後、刑事告訴することも検討しているという。
[動画]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150909-00000049-nnn-soci
撮影された映像はことし6月11日の正午ごろに撮影された映像では、
女性が大きな声を出した直後に、男性職員が頭をたたく様子が映っています。
女性は頭を押さえて「痛い」とか「家族に言うから」などと訴えていますが、
職員は無言で食事の用意を続けています。
6月21日の映像では、同じ男性職員が、ベッドに移動する手前で
床に座り込んだ女性の体を両腕で抱え上げ、
そのままベッドに放り投げるような様子が映っています。
ふとんを掛けられた女性は「どうしたらいいの、苦しい」などと訴えています。
また、別の男性職員は、女性の介助をしながら、「ババア汚ねえなあ」、
「うるせえ黙れ」などとつぶやいています。
さらに、別の日には、ほかの2人の男性職員が、ベッドの脇にあって
入所者が緊急時に職員を呼ぶためのボタンを取り外そうとしたり、
「押すと爆発する」とうそを言ったりする様子が映っています。
神奈川・川崎市の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で昨年(2014年)暮れ、高齢の入居者3人が相次いでベランダから転落して死亡したことについて、調査をした川崎市がきのう7日(2015年9月)に会見して、「不自然だ」と指摘した。他にも虐待などの情報があり、警察は転落を事件と事故両面から調べ始めた。
同じ時間帯、同じ場所に3人が転落
Sアミーユ川崎幸町では昨年11月4日に87歳の男性が4階のベランダから落ち、1か月後の12月9日にも86歳の女性がベランダから落ちた。さらに、12月31日にも96歳の女性が6階のベランダから落ち、いずれも死亡した。
警察も調べている
2か月足らずの間に3人も転落死とは不自然だが、その3人が落ちた場所や時間帯が同じだった。落ちた場所は庭や植え込みで周囲から見えにくい。2人は自室からだったが、3人目の女性が落ちたベランダは自室ではなかった。
落ちた時間帯も午前2〜4時とほぼ同じだ。隣家は大きな声で「そんなこというんじゃねえ」などとやりあうのを聞いていた。直後にモノが落ちる音がして、救急隊員が駆けつけたという。
転落死があった日の当直職員は、3日とも同じ20代の男性だった。この男性は5月に別のトラブルで懲戒解雇されていた。「スッキリ!!」はおとといときのう、この男性を取材していた。男性は「関与」を聞かれ、「当直していたのは事実です。『関与』というのがどういう意味かわかりませんが、『それは』全くしていません」と話す。「それは」というのは、突き落としたということなのだろうか。
ホーム側はあくまでも事故だとしているが、問題のベランダの手すりは高さ1・2メートルあり、死亡した男性の身長は1・6メートル、女性はともに1・4メートルだった。ホーム側は死去した86歳の女性の家族に「イスに乗って手すりを越えた」と話したという。しかし、3人は要介護2と3で、自分でイスを運ぶのはまず無理だ。専門家は「要介護2の認知症で、アクティブな人なら転落の可能性はあるが、立て続けというのは考えにくい」という。
神奈川県川崎市の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で
入所者3人が転落死した問題で、この老人ホームでは、
転落死以外にも職員が入居者に虐待していたことが
確認されているが、その虐待の様子を捉えた映像を
入居者の家族が公開し、被害を訴えた。
女性職員「椅子に座りなさいよ!何回やればいいの!」
入居者「ああ…ああ…ああ」「ああ…危ないよ…死んじゃうよ…
ああ…死んじゃうよ…何でそういうこと。ああ…」
この映像は、今年6月に入居者の家族が撮影したもので、
職員が入居者の女性の首を絞めたり、女性をベッドに放り投げたり、
頭をたたいたりする様子が映っている。
虐待を受けた女性の家族「あんまりひどいことされたので。暴力ですからね」
「毎日のように1日とか、たまに1回とかじゃないんです」
家族からの訴えを受けて川崎市は6月と7月に監査を行い、
職員4人が入居者に対し、「死ね」と暴言を吐く、頭をたたく、
入居者の食事を勝手に食べる、などの事実を確認したという。
家族は今後、刑事告訴することも検討しているという。
[動画]
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150909-00000049-nnn-soci
撮影された映像はことし6月11日の正午ごろに撮影された映像では、
女性が大きな声を出した直後に、男性職員が頭をたたく様子が映っています。
女性は頭を押さえて「痛い」とか「家族に言うから」などと訴えていますが、
職員は無言で食事の用意を続けています。
6月21日の映像では、同じ男性職員が、ベッドに移動する手前で
床に座り込んだ女性の体を両腕で抱え上げ、
そのままベッドに放り投げるような様子が映っています。
ふとんを掛けられた女性は「どうしたらいいの、苦しい」などと訴えています。
また、別の男性職員は、女性の介助をしながら、「ババア汚ねえなあ」、
「うるせえ黙れ」などとつぶやいています。
さらに、別の日には、ほかの2人の男性職員が、ベッドの脇にあって
入所者が緊急時に職員を呼ぶためのボタンを取り外そうとしたり、
「押すと爆発する」とうそを言ったりする様子が映っています。
神奈川・川崎市の老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で昨年(2014年)暮れ、高齢の入居者3人が相次いでベランダから転落して死亡したことについて、調査をした川崎市がきのう7日(2015年9月)に会見して、「不自然だ」と指摘した。他にも虐待などの情報があり、警察は転落を事件と事故両面から調べ始めた。
同じ時間帯、同じ場所に3人が転落
Sアミーユ川崎幸町では昨年11月4日に87歳の男性が4階のベランダから落ち、1か月後の12月9日にも86歳の女性がベランダから落ちた。さらに、12月31日にも96歳の女性が6階のベランダから落ち、いずれも死亡した。
警察も調べている
2か月足らずの間に3人も転落死とは不自然だが、その3人が落ちた場所や時間帯が同じだった。落ちた場所は庭や植え込みで周囲から見えにくい。2人は自室からだったが、3人目の女性が落ちたベランダは自室ではなかった。
落ちた時間帯も午前2〜4時とほぼ同じだ。隣家は大きな声で「そんなこというんじゃねえ」などとやりあうのを聞いていた。直後にモノが落ちる音がして、救急隊員が駆けつけたという。
転落死があった日の当直職員は、3日とも同じ20代の男性だった。この男性は5月に別のトラブルで懲戒解雇されていた。「スッキリ!!」はおとといときのう、この男性を取材していた。男性は「関与」を聞かれ、「当直していたのは事実です。『関与』というのがどういう意味かわかりませんが、『それは』全くしていません」と話す。「それは」というのは、突き落としたということなのだろうか。
ホーム側はあくまでも事故だとしているが、問題のベランダの手すりは高さ1・2メートルあり、死亡した男性の身長は1・6メートル、女性はともに1・4メートルだった。ホーム側は死去した86歳の女性の家族に「イスに乗って手すりを越えた」と話したという。しかし、3人は要介護2と3で、自分でイスを運ぶのはまず無理だ。専門家は「要介護2の認知症で、アクティブな人なら転落の可能性はあるが、立て続けというのは考えにくい」という。