2018年06月01日
シモツキ村 コウシロウ
シモツキ村 コウシロウ
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
東の海の外れに位置する和風な村、シモツキ村に居を構える剣術道場「一心道場」の師範。
眼鏡をかけた優しげな風貌をしており、黒縁眼鏡をかけ、黒髪をオールバックにして後ろでまとめている。
登場初期は尖った顎だったが、次第に丸顔になっていった。
麦わらの一味の戦闘員であるロロノア・ゾロの師匠であり、くいなは実の娘。
今から10年ほど前にくいなを事故で亡くしており、彼女の墓前にはゾロの悪名の乗った新聞を備えている。
くいなの死後、ゾロの決意を受け取り形見の「和道一文字」をゾロに託した。
「触れるもの皆傷つけるような剣は私は最強の剣などとは思わない」という台詞が示す通り穏やかな人物で、ゾロの悪名も彼が望んだ道であれば決して批判はしない。
彼が教えた「何も斬らない」剣士としての「志」は、ゾロがMr.1との戦いで鉄を斬るきっかけとなった。
また、過去の回想シーン(恐らくくいなが亡くなる少し前)では、革命家モンキー・D・ドラゴンの口から「食料を分けてもらった」という台詞があるが、革命軍との関連性は不明。
単にお人好しなだけなのかもしれない。
ゾロが名を馳せたことで道場生の子供たちが海賊や三刀流、新世界編では隻眼にまで憧れだしたことには困り気味だが、ゾロへの信頼は変わっていない。
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