2018年03月16日
海賊団「バルトクラブ」 船長 バルトロメオ
海賊団「バルトクラブ」 船長 バルトロメオ 異名は「人食いバルトロメオ」
生年月日:10月6日
年齢:24歳
懸賞金:1億5000万ベリー2億ベリー
鼻ピアスや尖った歯といった異様な顔立ちが特徴的な男。
「最悪の世代」の1つ下の世代。
数々の残虐な事件を起こしていることから、「イカれたルーキー」「今最も消えてほしい海賊No.1」などと称されている。
残忍無比な性格で知られ、常に人を食ったような行動をとることから「人食いのバルトロメオ」の異名を持つ。
世間からの評判は最悪だが、一度拳を合わせた者は戦友として助ける義理堅い一面もある。
笑い声は「ヘハハハ」。語尾に「べ」をつける。
かつてローグタウンでルフィがバギーに捕まって公開斬首されそうになった際、海賊王になる宣言をするとともに落雷で命が助かったという「奇跡」を目撃して以来、彼を心の底から尊敬するようになり、いくつかの大事件を起こしたルフィに憧れついに彼を追って自身も海に出た。
ルフィは無論のこと、その仲間である「麦わらの一味」全員に憧れを抱いており、全員を先輩づけで呼ぶ。
ゾロに遭遇した際は涙を流しながら喜び、サインを求めていた。
バルトクラブの海賊船には、「麦わらの一味」全員の手配書とサインが額縁入れられ大切に飾られている。
またルフィの兄であるエースの事は「エース様」と呼んでいる。
サボについてもその正体を知って以降は「大先輩」と呼んで尊敬している。
超人系悪魔の実「バリバリの実」の能力者。
非常に高い防御力を持つバリアを展開する事ができる「バリア人間」。
そのバリアの強度は作中でも海楼石と並ぶかそれ以上の最高強度。
魚人空手師範・百段ハックの正拳が通用しないどころか逆に腕までへし折ったり、要塞に風穴を開け、当たりさえすれば四皇をも打ち沈めると言わしめるエリザベロー2世の『キング・パンチ』を相手に無傷である等、圧倒的なまでの防御力を誇る。
ドレスローザ編では、尊敬してやまないルフィの技に肖った『バリバリの銃(ピストル)』でドンキホーテファミリー・幹部グラディウスを撃破する。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ失脚後はコロシアムの戦士たちと意気投合し、麦わら大船団結成の子分杯を交わした。
麦わら海賊団の子分となった今、これから非常に重要なキャラクターの一人になることは間違いない。
作中にも「極めて異例の子分盃――引き寄せられてか図らずか、 麦わらルフィの子分にと名乗り集った曲者7人、この先各個に成長を遂げ…いずれ歴史に名を残す一大事件を引き起こすのだが…今はまだ…誰も知らない物語」と描かれている。
ワンピースファンの間では、様々な予想や考察がたてられるなど、みな非常に楽しみで心待ちにしている。
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