2018年03月12日
フライング海賊団 船長 バンダー・デッケン9世
フライング海賊団 船長 バンダー・デッケン9世
生年月日:8月22日
年齢:不明
懸賞金:不明
ネコザメの魚人。
伝説の呪われた海賊「バンダー・デッケン」の子孫。
先祖代々海賊をやっている一族の生まれ。
遥か古代に存在したとされる、海王類を操る伝説の人魚姫を探し続けている。
リュウグウ王国王女「しらほし姫」を先祖が追い求めていた海王類をも従える伝説の人魚姫だと確信し、彼女を手に入れるためストーカー同然の求婚を繰り返している。
基本的に自己中心的な性格。
4本ある足が特徴で、よくVサインをしている。
笑い声は「バホホホ」。
「 - のハズだ」が口癖。
超人系悪魔の実「マトマトの実」の能力者。
的に出来る対象は手の数(2つ)が限界となっている。
島を押しつぶす程の超巨大な船も投げる事が出来る。
投げられた物は、的に当たるか能力者本人(デッケン)が意識を失わない限り的を追い続ける。
魚人島へ上陸してからは新魚人海賊団の船長ホーディ・ジョーンズと手を組み、リュウグウ王国へのクーデターに参加する。
しらほし姫に求婚を迫るが断られ逆ギレするも、ルフィによりあっさり撃退される。
その後、失恋してヤケを起こし魚人島近くに置いてあった巨大船ノア(魚人島の1/2ものサイズ)をしらほし姫めがけて投げるが、その巨大船を魚人島に落として島を破壊しようと企んだホーディにより突如刺されてしまい重傷を負って気絶。
終戦後、リュウグウ王国軍により投獄された。
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