台湾ドラマ　あらすじ

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1話~4話　5話・6話　7話・8話　9話・10話


《10話》

ウェンチーに「距離を置いてほしい」と言われたタンタンは、友達に相談します。
すると「ウェンチーにとってあなたは邪魔な存在。だから彼氏を作りなさい」と言われてしまいました。

両親が交通事故で亡くなりお互いに頼って生きてきたタンタン＆ジアハー。
その絆は姉弟以上のものになっていたのでした。

いつまでも一緒にいたい。
でもそれは無理。

自立しなければいけないとはわかっているタンタンですが寂しい気持ちでいっぱいです。

部屋から出てこないタンタンを心配するジアハー。

ウェンチーとデートの前に家に寄った二人。

ところが、まだ部屋から出てきていないタンタン。

その原因がウェンチーの言葉ではなく仕事のストレスだと思っているジアハーです。

ウェンチーがアルバムを見たいと言ったのでタンタンの部屋にとりに行くとタンタンがアルバムを見ていました。

アルバムの取り合いになりその拍子にオルゴールが壊れてしまう。

二人の間には沈黙が流れる。

「このままではいけない」そう思ったタンタンは友達に海外の仕事を探してほしいとお願いしました。

決まってもなかなかジアハーに言い出せないタンタン。

その間に想い出をたくさん作ろうと二人で出かけたりします。

言い出せないまま出発したタンタン。

ジアハーがタンタンの部屋をのぞくとそこには携帯と「弟との決別書」が置かれていました。

タンタンが行った先は日本。

ジアハーが「いつか連れて行く」と約束した北海道です。

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《12話》

タンタンは、小樽観光をしていてホテル行きのバスがなくなってしまいました。

偶然出会った日本人の桑田さん。
彼にホテルまで送ってもらいました。

到着したホテルを見て驚くタンタン。
そのホテルはこれからタンタンが働くホテルだったのです。

次の日からホテルのレストランで働くことになっているタンタン。
しかし寝坊してしまいました。

急いで支度しレストランまで向かう間にメリーゴーランドがあり見とれてしまう。

すると声をかけてきたのは桑田さん。

挨拶をし急いで仕事場へ。

遅刻したのでもちろん怒られてしまいました。

お昼休み、落ち込みながら一人でご飯を食べていると桑田さんが現れる。

「見せたいものがある」と連れて行ってくれたのはとても景色のいい場所。

とても親切で優しくしてくれる桑田さんです。

タンタンが家を出てから寂しいジアハー。

仕事も忙しくウェンチーとも会えません。

「仕事が終わったら連絡して」と言われていたのに彼女を気遣い連絡しなかったジアハー。
それが原因で喧嘩になってしまいました。

タンタンが心配でウェンチーを気遣えないジアハーとタンタンが家を出てたくさん会える時間が増えると思っていたウェンチー。

お互いの思いが少しずつずれていきます。

せっかくウェンチー会いに行き一緒に食事をしても頭の中はタンタンの事でいっぱい。

そんなジアハーに怒り席を立ったウェンチー。

スキーが習いたいタンタンは、桑田さんに教えてもらうことになりました。

タンタンが滑る姿を見て誰かを思い出している桑田さん。

ウェンチーとワインの試飲会に参加したジアハーですが、とても居心地が悪い。

一緒にいて楽なのはタンタン。
ついいつもウェンチーと比べてしまいます。　　

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