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2018年01月01日
【基礎知識】ICOって何?
こんにちわ、仮想通貨OLです!
仮想通貨の知識が増えてくると「ICO」という言葉を耳にするようになるはずです。
今後、この「ICO」という言葉は、仮想通貨という枠組みを飛び越えて、
ビジネスの枠組みにもどんどん入ってくるようになると思います。
そもそも、「ICO」とは「Initial Coin Offering」の略です。
株式が上場することを「IPO(=Initial Public Offering)」と言いますが、
資金調達という面で似ていながら、ICOの方がデメリットが少ないといったイメージでしょうか。
IPOでは、株式を発行するため、
・会社の権利を購入者に握られる。
・購入者に配当を払う必要がある。
・資金調達が難しい。
・ある程度成長した状態からの資金集め。
などのデメリットが存在していました。
しかし、ICOでは株式の代わりに仮想通貨を何枚と決めて発行するため、
・会社の権利を購入者に握られことはない。
・購入者に配当を払う必要がない。
・資金調達がやり易い。
・VCのように草案の段階から資金集めができる。
というようにかなりのメリットがあるのです。
これは企業側のメリットですが、もちろん投資側にもメリットがあります。
それは、何千倍という価値の上昇です。
仮に1単位10円の通貨を1万円分買うと、1000単位持つことになります。
数ヶ月か数年か分かりませんが、1単位の価格が10000円になると、
投資した1万円は1000万円になります。
実際、このような話も結構起きています。
また、その企業を直接的に応援できるというメリットもあります。
AKBなどのアイドルグループの握手券付きCDを買うのと同じイメージです。
深く考えると私もまだまだわからないので、ICOと聞いたら、
配当のない株式投資の仮想通貨版でハイリスクハイリターンなんだ
と理解していれば、自分が資金調達をする側に行かない限り大丈夫だと思います!
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2017年12月31日
【基礎知識】通貨としての側面
こんにちわ、仮想通貨OLです!
今日は、通貨について考えます。
それでは、質問ですが、安全な通貨と言われて何が思いつきますか?
人それぞれ色々な通貨を思い浮かべるでしょうが、ドルや円といったところでしょうか。
これらの通貨は発行者が明確に存在する「法定通貨」ですが、
今やこれらが大正義ではないことに気づいていますか?
その国での使いやすさはかなり良いかもしれませんが、基本的にはその国以外で使うことはできませんし、
両替にはそこそこの手数料を取られるので、グローバルな視点では微妙です。
しかも、その通貨の価値が発行者の国の情勢をもろに受けるので、
戦争が始まったり、金融危機が起こったりすると資産価値が一気に減少します。
近年の世界情勢を見ていると戦争も、金融危機も明日起こらないと言い切れません。
そんな時だからこそ、仮想通貨は注目されているんです!
仮想通貨は国外への送金でも手数料が安く、
ブロックチェーンの技術でセキュリティーも高いと言われています。
そのため、投資的印象の強い仮想通貨ですが、次世代の世界通貨としても期待されているのです。
仮想通貨そのものは決して怪しいものではなく、
投資という側面もあるだけなのです。
2017年12月15日
はじめまして
はじめまして、仮想通貨をやってる26歳女子です!
都内でOLやってます^ ^
色々勉強した結果、リップルとモナコインをメインで持っています!
まだまだ仮想通貨初心者ではありますが、
仮想通貨に関する情報を色々投稿していく予定です!
これからよろしくお願いします!