2015年07月23日
なぜ今オーストラリアで公開?マレーシア機「墜落直後の現場映像」
なぜ今オーストラリアで公開?マレーシア機「墜落直後の現場映像」
の映像がどういうわけかオーストラリアで公開されました。
この経過の事実は何も明らかではありません。いい方に想像
すると、親ロシア派の戦闘員がこの航空機の犠牲者に同情し、
哀悼や謝罪の気持ち、などから外部に持ち出し、それが
西側メディアに渡ったのだろうとなります。
敵機を撃墜し、戦闘に勝った気持ちで墜落機の現場を確認
しに行った戦闘員は武器や兵隊の服装などは見つからず、
非常に複雑な気持ちになったのではないでしょうか。前日
にはウクライナ空軍機をミサイルで撃墜しています。
悲惨な出来事を思い出しても意味がないように思われる
のですが、このニュースには驚きました。誤報だろう、
事実ならヨーロッパの国を巻き込んで戦争になるかも
しれないなどとも思いながらこのブログのページを
作りました。
1年が経ってもウクライナ東部では戦闘が続いています。
このマレーシア機の墜落の原因はミサイルであることは
はっきりしているのですが、ミサイルを発射したのは
ウクライナだ、いやロシアだということでどこも責任を
認めていません。
夏休みのなってたくさんの子供が搭乗していました。
武器など考えもしないのに紛争の犠牲になるとは
本当に傷ましいですね。
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マレーシア機撃墜、豪紙が公開した「直後の現場映像」動画ニュース(YouTube JPから)
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マレーシア機撃墜、豪紙が「直後の現場映像」公開
AFP=時事 7月17日(金)17時25分配信
【AFP=時事】(一部更新)マレーシア航空(Malaysia Airlines)MH17便がウクライナ東部で撃墜された事件から1年となる17日、墜落直後の現場で乗客の荷物を物色する親ロシア派戦闘員らを写したとされる映像が、豪紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)によって公開された。
【写真7枚】乗客の荷物を物色する男
同紙によると、映像は、ウクライナ政府軍の戦闘機を撃墜したと思い込んでいた親露派の戦闘員らが撮影したもので、ドネツク(Donetsk)の親露派基地からひそかに持ち出され、同紙が今週になって入手に成功したという。
映像には、撃墜したのは民間機だったことに気づいて動揺しているとみられる親ロシア派戦闘員たちの様子が見てとれる。
オランダ・アムステルダム(Amsterdam)からマレーシアのクアラルンプール(Kuala Lumpur)に向かっていたMH17便は、撃墜により乗客乗員298人全員が死亡。多くはオランダ人だったが、オーストラリアの国民と居住者合わせて38人も含まれていた。
ジュリー・ビショップ(Julie Bishop)豪外相は公開された映像について、信ぴょう性については確認できないとした上で、「見ていて不快だ。このような映像が、撃墜から1年後の今になって公になったことに深い憂慮を覚える」と、豪テレビ「ナインネットワーク(Nine Network)」に語った。【翻訳編集】 AFPBB News
AFP=時事 17日(金)17時25分
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マレーシア航空機、地対空ミサイルで撃墜か ウクライナ東部
CNN.co.jp 7月18日(金)10時27分配信
ウクライナでマレーシア航空機撃墜か、295人全員死亡の情報
AFP=時事 7月18日(金)7時16分配信
<マレーシア機>ウクライナで墜落…295人乗り、撃墜情報
毎日新聞 7月18日(金)1時17分配信
(ブログ掲載日は2014年7月30日)
近隣の村民に心的外傷―マレーシア機墜落現場
ウォール・ストリート・ジャーナル 7月28日(月)15時27分配信
お願いだ…第1次大戦から百年、法王が平和訴え
読売新聞 7月28日(月)18時47分配信
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