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2015年07月31日
★本日未明、ちょっと【恐いメール】を受信! あちら側のこちら側ギリギリの場所からの発信か? 涙が出た
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◆【再び疾駆〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉走り書き】――★本日、未明、ちょっと【恐いメール】をもらった。
たまたま起きてPCに向かいメールの整理をしていた。
あれ? ぜんぶチェックしたはずなのに未読メールが一通ある!
午前2時51分受信。
江藤淳忌(7/21自刃)〜敗戦記念日(8/15)にかけては、僕が異人(幽霊を含む霊的存在)に接近する期間で、それだけ僕のカラダも衰弱し、死に近づいているものだから、【恐い】と感じ、ドキンとしたのだろう。
〈メール引用〉
《会社で企画書を書く以外なんにも書けなかったわたしが、病後、なぜかすごいスピードで物語が浮かんできます。
1週間程度で原稿用紙200枚とか平気で書けるのです。
奇妙な現象です。……》
冒頭から読み進んで、真ん中あたりの記述だ。
長いメールで、僕がこれまでにもらったメールの中で2番目に長いメールだった。
彼女がいうところの「200枚」の憑依的な勢いを感じた。
★メール末尾――
《わたしは、昔から、時々日常の中で、自分は既に死んでいるのではないか……と思ったりすることがあります。
もしかしたら、死んでいることに気づかず、こうして仕事場に向かって急いで歩いているのかもしれない。
そんなふうに感じることがあります。
日常の(または社会的な)自分から遊離した自分がここいる……と。
先生、先生は、生きながら冥界に下降していかないでくださいね。……》
ああ、彼女は(こちら側に対する)あちら側の、こちら側ギリギリのところから、衰弱しつつある僕に向かって「先生は、生きながら……」を言うためにやってきてくれたのか……と思った。
涙が出た。
と同時に、日常の中で「書き」「しゃべっている」僕とは【別種の僕】としてメールを受けとめていることに気づいた。
僕の魂が、こちら側の、あちら側ギリギリのところまで移動している。
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