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2015年07月23日
★レオン！（＝ゴールデンレトリバー。２００７／６／１３没、１２歳１ヵ月。）僕もレオンと同じだねぇ～
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◆【再び疾駆〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉走り書き】――★人生の日々、「今のおまえの姿で、その人の前に立てるか？」と意識する「その人」が、４人いる。
「他人の目なんか気にするな」の逆である。
４人は、いずれも、かつて、僕と同じ空間に存在した人物だ。
それぞれ時代は異なる。
１人は、高校時代の友人。
１人は、教師になって初めて学級担任になったときの生徒。
あとの２人は、元同僚で、僕より年下。
レオン（＝ゴールデンレトリバー。２００７／６／１３没、１２歳１ヵ月）は死ぬまで、僕を意識し、僕の前では「立派でいよう」と思いつづけていた。
僕もレオンと同じだよ(*^_^*)。
もし、この「４人」から解放されると、僕は、いったい、どうなるのだろうか？
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★近くの保育園で教師修業。夕刻、迎えにきた保護者１人１人に対する保育士の態度に涙がでるくらい感動！
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◆【再び疾駆〈憧れ・諦め・幻滅・自棄・絶望〉走り書き】――★もうだいぶ前の話になる――
僕は、教師修業のために近くの保育園に行った。
夕刻、迎えにきた保護者ひとりひとりに保育士が近づき――
「○○ちゃんはきょう何々がでるようになったんですよ！」
「☆☆ちゃんは◇◇ちゃんに何々してあげたんですよ！」……。
きょうあったいいことを告げているのだ。
そして、握手したり、抱き合ったりしている。
僕は涙が出るほど感動した。
園長にそのことを話したら「保育士という仕事は、いいことがあったら、もううれしくて、うれしくてしようがないんです。それを早く保護者に伝えたくて伝えたくて待ちきれないくらいなんです」と教えてくれた。
さらに感動した。
中学校に参観日だとか面談だとかでやってくるお父さんやお母さんを、きょうの保育士さんのように迎えなくてはいけないのだなぁ～と猛省した。
★ふと、こんなことを思い出していたら、急に、上野動物園のハシビロコウの画像をアップしたくなった。
なぜか？
よくわからないm(_ _)m。
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